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    Linux/UNIX ファイルの型(type)

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - Linux/UNIX ファイルの型(type) あとで読む
    SSL/TLSを導入するため、WebサーバーのApacheをインストールし直す必要があった。
    設定ファイルをバックアップするとき、何気にシェルの表示が気になった。
    →「ls -l」で出てくる、左側の記号の意味が曖昧だった。

    # cd /etc/httpd
    # ls -l

    drwxr-xr-x 2 root root 4096 4月 29 12:48 conf
    drwxr-xr-x 2 root root 4096 4月 29 13:08 conf.d
    lrwxrwxrwx 1 root root 19 8月 24 2011 logs -> ../../var/log/httpd
    lrwxrwxrwx 1 root root 29 8月 24 2011 modules -> ../../usr/lib64/httpd/modules
    lrwxrwxrwx 1 root root 13 8月 24 2011 run -> ../../var/run



    この「d」とか「l」って、何なのさ?

    ●ファイルの型
    UNIX/Linuxのファイルシステムで、ファイルの型(type)が分類されている。
    上記の「d」とか「l」といった記号は、このファイルの型を示す記号だった。

    UNIX ファイル 型 type - Google検索

    chmod - ファイルのアクセス権の変更 - 会津大学UNIXウィキ

    左端の文字列 drwxr-xr-x が、ファイルのモード、すなわちファイルの型(type) d と アクセス権限(permission) rwxr-xr-x を表しています。
    ファイルの型には以下のような種類があります。

    - 通常のファイル
    d ディレクトリ
    l シンボリックリンク
    s ソケット
    b ブロックデバイス
    c キャラクタデバイス
    P 名前つきパイプ

    実際よく見るのは - 、d とせいぜい l ぐらいだと思います。




    最低限 UNIX / Linux [II] - 北海道大学理学部地球惑星科学科

    ファイルモードの読み方は,
    d rwx r-x r-x
    ^ ^^^ ^^^ ^^^
    | | | |
    | | | アザーズパーミッション
    | | |
    | | グループパーミッション
    | |
    | ユーザーパーミッション
    |
    ファイルの型(type)

    となります.

    左端の文字とファイルの型は, 次のように対応づけられています.

    - 通常のファイル
    d ディレクトリ
    l シンボリックリンク
    s ソケット
    b ブロックデバイス
    c キャラクタデバイス
    P 名前つきパイプ



    ls コマンド - MISTY-NET UNIXコマンド講座

    識別子 ファイルタイプ

    - 通常ファイル
    b ブロックデバイス
    c キャラクタデバイス
    d ディレクトリ
    l シンボリックリンク
    p パイプ
    s ソケット



    なるほど~。
    「-」が普通のファイル
    「d」がディレクトリ
    「l」がシンボリックリンク(ショートカット)
    と。


    ●デバイスファイル
    「b」のブロックデバイスとか、「c」のキャラクタデバイスってのは、知らんかった。(=普段、使ってない。)

    デバイスファイル - Wikipedia

    デバイスファイル(英: Device file)またはスペシャルファイル(英: Special file)とは、ファイルシステム上であたかも通常のファイルのような形で提示されるデバイスドライバのインタフェースである。
    これにより、ソフトウェアが入出力システムコールを通してデバイスドライバを使うことができ、作業が単純化される。
    スペシャルファイルは、プリンタなどの周辺機器への単純なインタフェースを提供する。
    また、ディスクパーティションなどの機器上の特定のリソースへのアクセスにも使える。
    さらに、/dev/null や擬似乱数生成器といった特定の機器とは対応しないリソースへのアクセスにも使われる。



    UNIX系オペレーティングシステム(OS)では、スペシャルファイルをデバイスノード(device node)とも呼び、キャラクタデバイスとブロックデバイスに分類される。

    キャラクタデバイス
    キャラクタデバイス(またはキャラクタスペシャルファイル)は、システムが一文字ずつデータを転送する機器に対応している。
    キャラクタデバイスは、テレタイプ端末、モデム、仮想コンソール、擬似端末などのようなバイトストリーム型機器を扱い、データのランダムアクセスはサポートしていないのが普通である。
    多くの実装では、キャラクタデバイスはバッファを使わない入出力を行う。システムは文字単位に逐次的に読み書きを行う。

    ブロックデバイス
    ブロックデバイス(またはブロックスペシャルファイル)は、ブロック形式でデータをやり取りする機器に対応している。
    ブロックデバイスは、ハードディスクドライブ/CD-ROMドライブ/メモリ領域などのアドレス指定可能な機器を扱う。
    ブロックデバイスはランダムアクセスとシークが可能なことが多く、一般にバッファを使った入出力を行う。
    OSが個々の入出力用に1つのブロックを保持するためのバッファを確保する。
    プログラムがデータの読み書きを要求すると、システムは適当なバッファを用意してそのデータを保持する。
    バッファが一杯になると適切な操作(データ転送)が行われ、システムがそのバッファをクリアする。



    まあ、lsコマンドで見る機会があるのは、せいぜい「-」「d」「l」くらいかな?
    →意味が分かって、スッキリした。


    ●ファイル・ディスクリプター
    検索してたら、「ファイル・ディスクリプター」という仕組み、用語も出てきたが、今回知りたかった内容とは別の話だった。

    ファイルディスクリプタとは 【file descriptor】 〔ファイルディスクリプター〕 - IT用語辞典
    ファイル記述子 - Wikipedia

    OSやファイルシステムは、ユーザーの目に見えないところで、いろいろな仕事を請け負っており、工夫されているんだなー。

    Linuxコマンドブック ビギナーズ 第3版
    川口 拓之
    ソフトバンククリエイティブ
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    1995円
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