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    同調圧力とドミナント・ストーリー

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 同調圧力とドミナント・ストーリー あとで読む
    五感のいずれかでも機能している人間は、外的な情報を受容している。
    入手した情報を吟味して、取捨選択しない人は、まさにロボットのように、情報に流されて生きることとなる。
    (例えば、テレビコマーシャル等の広告は、この性質を利用している。)

    他人をコントロールする場合、情報の取捨選択に介入する方法が必要となる。
    情報受容のプロセスや形式について検討していたら、2つのキーワードに出くわした。

    (1) 同調圧力
    (2) ドミナント・ストーリー

    これらの知見を活かして、公共性の高い、有益なWebサービスを作ってみたい。

    ●同調圧力

    同調圧力 - Google 検索

    同調圧力 - Wikipedia

    同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。



    同調圧力とは - はてなキーワード

    自らの所属する集団から被る、その所属集団の多数が支持する意見や行動に対し、同調を迫る明示的、もしくは非明示的な圧力。



    中国人 「日本人の同調圧力文化はイカれてる 理屈ではなく空気で物事を判断する危険な集団」ニンジャ速報@2ちゃんねる

    日本の「空気」文化 独特な社会を形成:宋文洲--人民網日本語版--人民日報

    人民網日本株式会社事業案内 更新時間:15:32 Nov 06 2012

    日本の「空気」文化 独特な社会を形成:宋文洲

     筆者は日本で創業・上場を実現し、日本で20数年間暮らしている。妻は日本人で、仲の良い友人の多くが日本人だ。まず言えることは、日本人は我々中国人と同様、暮らしを愛し、家庭を愛し、大自然を愛する、血の通った普通の人間だということだ。

     しかし日本に長く暮らしていると、一つの奇妙なものが日本人を動かしていることに気づくようになった。それは知らぬ間に形成される、集団で同一性を求める心理だ。このような心理は、どこかの組織により無理やり形成されるのではなく、英雄的人物によって形成されるわけでもない。これは共鳴に似ているが、強い拘束力と集団心理のプレッシャーが存在する。日本人はこれを「空気」と呼ぶ。

     この「空気」がいつ形成されるのかは、日本人にとってもよくわからない問題だ。過去の戦争を振り返ってみよう。日本は社会改革を実現し工業国となると、日清戦争により自国の実力と清朝の弱さを証明した。これにより「日本は優れており、中国は弱い」という空気が形成された。

     日本は中国から獲得した巨額の賠償金により、鉄道を建設し、教育を推進し、現代化のペースを加速した。善良な一般人はこれが「不義の財」であることを知っていたはずだが、国全体で軍国主義の空気が形成された。時代に乗り遅れれば侮られ、弱ければ侵略される。そして最終的に、このような空気がすべてを支配した。

     真珠湾奇襲の山本五十六司令官はハーバード大学の留学経験があり、米国の実力を熟知していた。彼は天皇や軍部に対して、一時的な勝利は収められるが、最終的な勝利を手にすることは不可能だと語った。正常な民族であれば、開戦を避けるか、早めに撤退して講和を求めたはずだ。多くの日本人もそれを知っていたが、口にすることができなかった。平和的な協議を主張していた犬養毅首相でさえ、売国奴として士官に暗殺されたのだから、それも無理はない。

     日本人は幼い頃より、大多数の人々に合わせ、全体の秩序を守ることを学ぶ。そうでなければ、「村八分」の制裁を受けることになる。

     そのため日本人はおとなしくて管理しやすいが、独立した考えを持たない。常に多くの人がどのように考え、どのように行動するかを検討してから、自分の考えと行動を決定する。

     このような「空気文化」の蓄積により、日本社会には集団心理に左右され、集団洗脳される危険性が存在する。つまり日本人が集団で危険を冒す可能性が高いと言える。彼らは一人で行動する際には非常に慎重だが、集団で行動する場合は大胆になる。これは彼らが大胆なのではなく、自ら考えようとしない、自ら考えられないためだ。

     今回の釣魚島(尖閣諸島)問題の発端は、石原氏による島の購入に向けた行動だ。丹羽前中国大使は数カ月前に、「買い取りを実施すれば、中日関係に重大な危機が訪れる」と繰り返し忠告していた。これは本当のことであり、日本の政策決定にとって高い価値を持っていた。しかし日本は中国の顔色など気にしないという空気に支配された。メディアはこぞって丹羽氏を批判し、日本政府も公開の警告・処分を行い、丹羽氏を更迭した。それから数カ月後、丹羽氏の発言が真理だったことが、現実によって証明された。しかしメディアや政治家は、自らの判断ミスを認めようとしていない。

     外国人から見れば幼稚で下らない事だが、日本人の間で空気が形成されると、彼らはその他の影響をまったく受けず、壁にぶつかるか谷底に呑み込まれるまで、一致団結して前進する。民族性というものは、一度の戦争で根本的に変わるものではない。日本という国家やその組織と交流する際、日本人のこの「空気」と称される、集団の同一性を求める心理に注意が必要だ。それは理屈ではなく、同じであることのみを求める。それが誰に導かれているのか、いつ変化するのかを知ることはできない。(筆者 宋文洲/編集YF)

     「人民網日本語版」2012年11月5日



    18: ソマリ(大分県) 2012/11/14(水) 19:39:02.92 ID:v/DIDOzA0

    山本七平の『空気の研究』は必読。



    「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))
    山本 七平
    文藝春秋
    1983-10
    490円



    ●ドミナント・ストーリー

    ドミナント・ストーリー - Google 検索

    “dominant”の検索結果:英辞郎 on the WEB:スペースアルク

    dominant

    【名】
    1. 《遺伝》優性遺伝子
    2. 《音楽》〔全音階の〕属音、第五度の音◆長音階または短音階の、主音の5度上の音。
    3. 〔生態系の〕優占種

    【形】
    1. 支配的な、有力な、優勢な、支配する、主要な
    ・English is the dominant language on the Net. : ネット上では英語が支配的である。
    2. そびえ立つ、そびえる
    3. 《遺伝》優性の、顕性の
    4. 《音楽》属音の、第五度音の
    5. 〔生態系で種が〕優占な



    ドミナント・ストーリーとはどういった意味なのでしょうか? 教えてください>< - Yahoo!知恵袋

    「内田樹インタビュー 構造主義がこんなにわかっていいのかしら」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    なぜ後から来たもののほうがより包括的であると考えるのか。それこそ悪しき進歩史観であって、「乗り越えた」とか「ポストなんとか」のほうがいいんだって、まったく19世紀的な進歩史観でしょ。それこそまったく乗り越えられていない発想じゃないですか。そんなもんじゃありません。これが新しいとか、ザ・レイテストとか、言ってて恥ずかしくないんでしょうか。だから、何とかが新しい、というのは全然信用しないんです。

    ポストモダンという思想が流行りだしてから、ドミナント(支配的)なストーリーはなくなったなんて言われるけど、そんなこともまったくない。



    ドミナントストーリー(優先される物語)|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

     さて、藤井様が世にはびこる「日本は衰退する」論や「公共投資不要」論や「財政破綻する」論について、大変面白い見解を教えて下さいました。すなわち、この手の主張をする人々は、自らの中に「日本は衰退する」というドミナント(優先される)ストーリーを持っており、それを覆す論は受け付けず(受け入れず、ではなく)、ストーリーを補足する情報のみを血眼になって探し回っている、というものです。

    「要は、ストーカーの心理と一緒です」
     とのことですが、ごもっともでございます。

     彼らのドミナントストーリーを覆すには、どうしたらいいのか。詳しくは「富国論」をお待ち下さい。



    デフレ時代の富国論
    三橋貴明
    ビジネス社
    2011-02-05
    1575円


    ドミナントストーリーの持ち主たちのストーカー的論理 | 日本の素晴らしい歴史

    日本人は戦後のGHQ による占領期を経て、劇的に思想が変化しました。普通ならそんなことはあり得ないのですが、これは占領軍(この中にはアメリカの隠れた共産主義者が多数いたということが最近のベノナ文書の公開によって分かっています)による巧みな言論統制による洗脳のおかげですが、そのせいで多くの思い込みによる歴史の歪曲があります。さらに占領期の公職追放とその空席を埋めるために登用されたコミュニスト(共産主義者)のせいで、がっちりと言論界は固められました。
     だからいまの日本の歴史教育には、本来の客観性がありません。いわゆる戦勝国側の「極東裁判史観」と呼ばれるものを全面的に採用しているのです。歴史にはどんな歴史も光と影がありますが、日本の歴史には、ことさら影を探し出し、影のみを強調し、さらには、そこに検証すら行わないままの押しつけられた歴史を史実としてあつかっています。こうした思い込みについて、三橋さんは、これをドミナントストーリーと名付けておられます。これは歴史だけでなく、経済でもこの思いこみによる経済理論は横行しているようです。



    過去から学び、現在と未来に活かそう。
    人類が賢明になる道を示そう。
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