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    愛知県の命名由来

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 愛知県の命名由来 あとで読む
    日本語の「哲学」は、英語「philosophy」(フィロソフィー)の訳語であり、
    原義は、古代ギリシャ語の「知を愛する」という言葉に由来している。

    「てつがく」という語感はなんか硬いので、もっと単純に「知を愛する」=「愛知」という訳語を当てれば良かったんじゃないかな?と思った。
    「哲学」の代わりに「愛知」と言えばOK。

    「愛知」って、どこかで聞いたことがある言葉だなーと思ったら、愛知県という地名があった!
    今さらながら、すごいネーミングだと思って、愛知県の命名由来について調べてみた。
    結論から言えば、愛知県の「愛知」は、「哲学」という意味じゃなかった。
    …ちょっと期待はずれ(笑)

    哲学 - Wikipedia

    古希: φιλοσοφία(philosophia、ピロソピア、フィロソフィア)という語は、愛智という意味である。
    希: philos(愛)+希: sophia(知恵、知、智)が結び合わさったものであるので、元来「philosophia」には「知を愛する」「智を愛する」という意味が込められている。
    「哲学」という訳語は明治時代に西周が用いて一般的に用いられるようになった。



    西周 (啓蒙家) - Wikipedia

    西 周 (にし あまね、文政12年2月3日(1829年3月7日) - 1897年(明治30年)1月31日)) は江戸時代後期の幕臣、明治初期の官僚、啓蒙思想家、教育者。貴族院議員。男爵。勲一等瑞宝章(1897年)。周助ともいう。
    オランダにて残されている記録から、確認が取れる日本人最初のフリーメイソンである。




    ●愛知県
    なぜ愛知県は愛知県と命名されたのですか? - Yahoo!知恵袋

    なぜ愛知県は愛知県と命名されたのですか?
    西周の愛知=フィロソフィアと関係ありますか?

    県庁所在地の名古屋が古代律令制下からの愛知郡の地にあったからで,西周の愛知=フィロソフィアとは全く関係がありません。

    〔参考〕
    「あいち」の地名は、万葉集巻三の高市黒人の歌「桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟(あゆちがた)潮干にけらし鶴鳴き渡る」に詠まれている「年魚市潟(あゆちがた)」に由来するといわれ、「あゆち」が「あいち」に転じ、愛智(郡)の郡名もここから生まれました。
    廃藩置県後、県庁が愛知郡の名古屋城内に置かれたところから県名に採用されました。
    http://www.pref.aichi.jp/0000007714.html

    郡名が県名にされた県の一つで、当時の県庁所在地であった愛知郡名古屋に由来している。
    『万葉集』の「あゆち」に由来し、それが律令制下で愛知郡という郡名に採用されたといわれている。なお、県公文書館発行のパンフレット「愛知県誕生のなぞをさぐる」では、あゆち(年魚市)潟説・あゆちの水(湧水)説・あゆち村説の三説をあげている。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C



    つまんねー話だな、おい。

    名古屋は知を愛するソフィの都か?

     名古屋市は愛知県の県庁所在地です。愛知県の愛知とは知を愛すると書きます。山、島、川など自然を意味する都道府県が多い中で愛知県は特異な存在です。この知を愛するとはどういう意味なのでしょうか?

     知を愛するでは意味がよく分かりません。自分が興味を持っていることや好きな異性のこととなると何でも知りたくなります。身長、体重、名前、出身地、趣味・・・などなど。好きな人のことは何でも知りたい。

     子供の頃に”自分は誰なのだろう?”とか”自分は何のために生まれてきたのだろうか?”とか、よく知りたいと思いました。これは誰にでもあてはまるようなことを知りたがっていたとも言えます。好きなことを知りたくなるとすれば、知りたくなることは好きなことだ、つまり愛することだということになります。これが知を愛することではないかと考えました。

     今から2500年くらい前のギリシャで同じようなことを考えた人がいて、それは世界で最初の学問になりました。それは"philosophy"、日本語では最初に希哲学と訳され、後に哲学となりました。哲学の本には書いてありますが、哲学とは”哲”を学ぶことではないそうです。

     日本ではこの意味のよく分からない哲学という言葉を使うより、ソフィ(Sophie)と呼んだ方が親しみが湧きます。編者はよく覚えていませんが、”ソフィの世界”という西洋の哲学史をやさしく書いた本も話題になったようです。ちなみにソフィは女性の名前です。

     愛知県(ソフィ)の県庁所在地だから名古屋はソフィの都ということになります。そこで”愛知”の名前の由来を調べてみました。愛知県の愛知の由来は愛知郡に名古屋城があったことから来ているようですが、その愛知郡の愛知はどこから来たのでしょうか?いせしま★うぇーぶのホームページによると万葉集にも読まれている年魚市(あゆち)がその後、愛智(あいち)になったのだそうです。ただし、なぜ”あいち”という読みに”愛智”の字をあてたのかは興味深いところです。

    さて、愛知県の人々がソフィを意識しているのであれば、ソフィ発祥の地”ギリシャ”の首都アテネと姉妹都市になっている可能性があります。どうなのでしょうか?調べてみると、アテネと姉妹都市となっているのは横浜市で、名古屋市はパリと姉妹都市になっているようです。ちょっと残念。

     その意味も、何の役に立つのかもよく分からない日本での哲学ですが、海外では大事なことだという考え方があるようです。ソフィの都、名古屋は2005年に愛知県で開かれる万国博覧会では海外にアピールするかも知れません。



    やっぱ普通は、愛知といえばフィロソフィー→知を愛する→哲学を連想するよね?

    なんで、「年魚市(あゆち)」が転じて「愛知(あいち)」になったのか?
    最初に「愛知」という表記を考えた人に理由を聞いてみたいね?

    将来、日本経済が没落して、夕張市みたいに破産する自治体が増えてきたら、自治体のネーミングライツを販売するところも出てくるかもしれない。
    そしたら、愛知県のようなカッコイイ名前を考えてみたい。

    西周―兵馬の権はいずこにありや (ミネルヴァ日本評伝選)
    清水 多吉
    ミネルヴァ書房
    2010-05
    2940円
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