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    ACTAで戦争へ向かって一直線の日本?

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    未来小説のネタを考えていたら、アイデアが浮かんできました。
    つまらない案でした。(・ω・)




    西暦20XX年の未来。
    日本政府の命令に従わない日本人は、全員死刑になる時代が近づいて来た。
    徴兵制が敷かれて、戦争に強制参加させられる前に、日本人は海外へ移住した方が良い。

    どうして、こんな国になってしまったのか…?(回想)

    インターネットで政治批判したら逮捕してやると政府は決めた

    2012年8月29日、そして31日。ふたつの法案が相次いで強硬可決された。

    8月29日に了承されたのは「人権救済機関設置法案」だった。そして、8月31日には「ACTA(アクタ)」が、誰も知らないうちに採決された。



    偽造品の取引の防止に関する協定 - Wikipedia

    偽造品の取引の防止に関する協定(Anti-Counterfeiting Trade Agreement、ACTA)あるいは模倣品・海賊版拡散防止条約は、知的財産権の保護に関する国際条約。

    問題点
    当協定にはいくつかの問題点がある。
    ・ポリシーロンダリング(実現したい政策を海外に出して、「海外で決まったから」といって国内法を成立させる)
    インターネットについて
    ・インターネットサービスプロパイダへの監視義務の強制
    ・著作権侵害が疑われるウェブサイトの強制シャットダウン
    ・ISPから捜査当局への情報提供
    その他
    ・アクセスコントロールの回避に刑事罰の方向
    ・仮処分に関して、権利者の言い分が正しいと判断した場合に仮処分ができたが、その判断をせずに仮処分ができる
    ・訴訟に関して、敗訴者が勝訴者の弁護費用を負担
    など、基本的人権、特に表現の自由や通信の秘密を脅かす可能性が非常に高い点である。
    ウィキリークスにより公表された条文案によれば、ネット回線を強制的に切断する権限を与える案や、国境警察によるパソコンやiPod内のファイル検閲を認める内容などが多く含まれ、著作権の非親告罪化や法定損害賠償も議論の対象となっていた。



    衆議院外務委員会が「ACTA」承認、ネット規制強化は「誤解」と繰り返し否定 -INTERNET Watch

    ACTAを根拠にインターネット規制が強化される恐れがあるとの指摘について、玄葉光一郎外務大臣、山根隆治外務副大臣、外務省の八木毅経済局長が繰り返し否定。
    ユーザーがインターネットサービスプロバイダーによって監視されたり、インターネット上の表現の自由など基本的人権が脅かされるのではないか、あるいは税関で個人がPCの中身を(海賊版コンテンツが含まれていないかなど)チェックされるのではないかといった懸念は「誤解」だとした。



    人類監視計画 - グーグルとエシュロンの合体 - 浜村拓夫の世界

    情報を収集するシステムには、いろいろある。
    表のグーグル、裏のエシュロン。
    合法(表)と非合法(裏)に分かれていた情報収集手段がドッキングして、公然と姿を現わし始めた。
    今、我々が住む世界で、一体何が起こっているのか?



    ・通信に介入することで、人々の行動を監視できる。
    ・既得権益者に都合の悪い人物を発見し、抹殺する。

    「性悪説」に立つ人にとって、人間はアホだから、管理しなければならないという、監視社会は理想的。
    人間が家畜を管理しているように、エリートがアホ人間を管理する。

    劇画家畜人ヤプー【復刻版】
    石ノ森 章太郎
    ポット出版
    2010-03-17
    2310円


    インターネットで政治批判したら逮捕してやると政府は決めた

    問題なのは、為政者が自分に都合の悪い情報が書かれているサイトを、ACTA(アクタ)を盾にとっていつでも叩きつぶすことが可能になるということだ。

    一例を挙げよう。日本で言えば、政府は原発を推進したいと思っている。しかし、国民の多くは原発をゼロにしてほしいと願っている。

    だから、多くの人たちが脱原発・反原発をブログやツイッターやSNS等で訴えている。しかし、これは政府の方針に反する言論だ。

    政府がその気になれば、その人やそのサイトを「知的財産権を侵害した」と訴えて、叩きつぶすことが可能になる。



    「言論の自由」を「知的財産権」で封じる戦略
    インターネットでは「言論の自由」が権利として認められていて、政府もこれを侵すことができない。先進国ではそうなっている。

    だから、政府に都合の悪いことを書いても「言論の自由」を主張されると政府はそれを叩きつぶすことはできない。

    しかし、政府もただ座視しているわけではなく、何とか言論封鎖をする動きが模索されてきた。

    そこで、ACTA(アクタ)によって「言論の自由」を「知的財産権」で封じる戦略が取られているのである。

    知的財産権の定義はわざと曖昧なままにされている。その結果、いくらでも拡大解釈をしていいがかりをつけられる。そうやって言論封殺をすることが可能になっていく。



    「監視社会」「言論統制社会」がやって来る
    もちろん、この法律は元はと言えば「模倣品・海賊版拡散防止条約」なので、インターネットの規制を主軸にしたものではない。だから、これが施行されても何も変わらないという意見もある。

    しかし、インターネットでは政府による監視が非常に強まっている。

    個人情報の収集、個人データの収集、位置情報の収集、ウェブ履歴の収集、ログの保管をウェブ企業やプロバイダーにさせて、それを政府(警察当局)が自由にのぞくことが可能な時代にすでになっている。

    そして、ACTA(アクタ)によって国民を自由に逮捕できる仕組みが整えられているのだから、「何も変わらない」と考えるのは、かなり能天気だと言える。

    もちろんすぐには何も変わらないだろう。しかし、気がついたときは、じわじわと首が締まっている。

    このような息が詰まるような「監視社会」「言論統制社会」がやって来るのは誰でも嫌だ。しかし、残念ながら私たちの社会が向かっているのは、まぎれもなくその方向である。



    ・技術的には可能
    ・法律的にも可能
    だったら、実現してもおかしくはないだろう。


    ●属人性の誤謬
    「未来の新聞が読めたら誰でも金持ちになれる」(ジム・ロジャーズ)

    監視社会がやってくるのであれば、そのときに生じるニーズに合わせた商売を展開すればいい。
    どんな商品やサービスに需要があるだろうか?

    インターネットを通じた議論において、匿名の議論と実名の議論の2つが必要になる。
    匿名の議論がなくなるので、それを欲する人に匿名の議論の場を提供すれば、人を集められる(集客)。

    ・多段プロキシによる匿名通信技術
    匿名通信技術 Tor - 浜村拓夫の世界
    ・P2Pによる分散リポジトリ
    P2PはGoogleを超える - 浜村拓夫の世界
    ・治外法権によるデータヘイブン
    データ・ヘイブン - 浜村拓夫の世界

    暗号化や匿名の通信技術は、まだまだ開発の余地があるのではないだろうか?
    情報統制が進んでいる中国でも、結局、完全な監視や規制はできていないからな~。
    中国に見る近未来社会 - 浜村拓夫の世界

    そもそも、属人性の議論は、感情論を喚起するので、内容の是非を問うなら不要なのだ。
    数学を学べば、論理において、感情は不要であることが分かる。

    リベラル・アーツ - Wikipedia

    リベラル・アーツ(英: liberal arts)は、今日では学士課程における人文科学、社会科学、自然科学を包括する基礎分野 (disciplines) のことを意味する。 自由七科 (Seven Liberal Arts) ともいう。
    原義は「人を自由にする学問」、それを学ぶことで非奴隷たる自由人としての教養が身につくもののことであり、起源は、古代ギリシアにまで遡る。

    内容
    三学(トリウィウム)
    ・文法学
    ・論理学
    ・修辞学
    四科(クワドリウィウム)
    ・幾何学
    ・算術
    ・天文学
    ・音楽



    例えば、1+1=2という公理を定義して、その公理に基づいた論理の構築や、命題の証明をするとしよう。
    (1) 善人で人気者のAさんが、「1+1=2」と言ったら、人々から正しいと受け入れられた。
    (2) 悪人で嫌われ者のBさんが、「1+1=2」と言ったら、人々から間違っていると非難された。
    この(1)と(2)は、どちらも正しくない。

    1+1=2は、誰が言ったか(=属人性)には関係なく成立する。
    誰が言おうと、正しいものは正しいし、間違っているものは間違っている。

    数学とは、論理とは、物事の真偽の検証とは、属人性が排除されているものだ。
    自分で真偽を検証する前は全てが仮説であり、自分で確かめたもの以外は真実として受け止めてはならない。
    自分すら信じられない人間が、他人を信じることなどできやしない。

    ところが、属人性による判断を入れると、「好き嫌い」という感情論が混入して、論理による判定が阻害されてしまう。
    人間はロボットではないので、確かに感情はある。
    しかし、「感情と論理は別物」であることを理解しておかなければいけない。


    ●心の無常性
    「性善説」や「性悪説」は、どちらも正しく、なおかつ、どちらも間違いであると言える。
    …何を言っているか、分からない?

    性善説 - Wikipedia

    性善説(せいぜんせつ)とは、人間の本性は基本的に善であるとする倫理学・道徳学説、特に儒教主流派の中心概念。人の本性に関する考察は古今東西行われてきたが、「性善説」ということばは儒家のひとり孟子に由来する。



    性悪説 - Wikipedia

    性悪説(せいあくせつ)とは、紀元前3世紀ごろの中国の思想家荀子が、孟子の性善説に反対して唱えた人間の本性に対する主張。「人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり」(『荀子』性悪篇より)から来ている。



    他方、舎利弗は、
    (1) 良き心も、悪しき心に変化する
    (2) 悪しき心も、良き心に変化する
    (3) 良き心が、より良き心に変化する。
    (4) 悪しき心が、より悪しき心に変化する。
    という4パターンの心の変化を説いた。
    =この4パターンに当てはまらない心というものは存在しない。

    舎利弗 - Wikipedia

    舎利弗(しゃりほつ、サンスクリット:Śāriputra シャーリプトラ、パーリ:Sāriputta サーリープッタ)は釈迦の十大弟子の一人である。
    シャーリー(サーリー)は母親の名前で「鷺」を意味し、プトラ(プッタ)は「弗(ホツ)」と音写し「子供」を意味するため、漢訳では舎利子とも表される。つまり直訳すれば「鷺家の子」という意味である。
    釈迦弟子中において、智慧第一と称される。舎利弗と目連を特に二大弟子と呼ぶ。



    三十七道品 - Wikipedia

    四正断(四正勤)四つの努力
    ・已生惡法能即斷却(すでに生じた悪は除くように)
    ・未生惡法能令不起(いまだ生じてない悪は生じないように)
    ・未生善法即能發生(いまだ生じていない善は生ずるように)
    ・已生善法能使増廣(すでに生じた善は増すように)



    ・心は変化する。(無常)
    ・善や悪に固定された心というものは、本来存在しない。

    上記の(2)と(3)に注目すると「性善説」になり、(1)と(4)に注目すると「性悪説」になる。
    したがって、「性善説」や「性悪説」は、どちらも正しく、なおかつ、どちらも間違いである、と言えるのである。

    「性善説」や「性悪説」に依拠して、人間の価値を判定しようとする人たちや、「性悪説」に基づいて監視社会を作ろうとする人たちは、いずれも「属人性」がもたらす感情論を思索に混入させて、真偽の検証を誤る場合がある。
    直截的に言うと、「属人性」を持ち出す人は、大概がアホだ。

    では逆に、属人性を除去した、匿名の議論であれば、感情論が混入しないだろうか?
    残念ながらそれもない。

    2chのような擬似匿名コミュニティーを見れば、ノイズ情報が多くて、アホが集まっていることが分かる。
    2chのようなゴミサイトではない、属人性の議論を排除した匿名の議論の場があれば、需要があるのではないだろうか?


    ●階級の連帯
    資本主義は、法律というルールの範囲内で、自由に金儲けができるゲームだ。
    ゲームの勝者=金持ちになろうと、守銭奴が活躍する。

    人間の行動原理 - 浜村拓夫の世界

    人間のエゴ(自我意識)は、究極的には「自分さえ良ければ、他人はどうでも良い」という状態に至ります。
    綺麗事を抜きにすれば、人間は自分のことしか考えていないのです。



    人間は、自分が一番かわいい。
    格差社会では、金持ちは自己満足にひたり、貧乏人は嫉妬する。
    ・金持ちは、強盗から命や財産を狙われる。
    ・貧乏人は、野垂れ死ぬ。

    みんなが不幸になり、やがて経済や社会が破綻する。
    破綻を回避するには、どうすればいいのか?

    創造的資本主義 - 浜村拓夫の世界

    Gates氏は、評価が一種の代替通貨になると言う。
    「利益が得られない市場では、評価がその代わりになる。利益が見込める市場では、評価はプラスアルファの誘因となる」と同氏は話している。



    ・富める者は、貧しき者を哀れみ、施す。
    ・貧しき者は、富める者からの施しに感謝する。

    階級の闘争ではなく、階級の連帯が必要だ。
    (カール・マルクスやレーニン、毛沢東などは、それが分からなかった?)

    監視社会を作ろうとする人は、階級の連帯をもたらすことができない。
    イスラエルを作ったユダヤ人は、コスモポリタン(世界市民)にはなれないのだ。

    インターネットで新しい文明を築く - 浜村拓夫の世界

    ●文明の形成機序
    新しい文明を作り出す要素には、「知恵」と「力」がある。
    「知恵」のパートについては、インターネットで担うことができるのではないか?

    日本人の才能を合わせれば、インターネット上にコスモポリタンの文明を築くことができるのではないか?



    一神教の誤謬に侵食された西洋文明では、階級の連帯は不可能であろう。
    したがって、人類の統合は、東洋文明の盟主たる日本人が担当すべきであろう。

    仲暁子さん(ウォンテッド株式会社代表取締役) - 浜村拓夫の世界

    プログラマーの最高の到達点は、「創造主」すなわち、神になること。
    自由自在にプログラムを書ければ、その影響力は、人間の行動原理をも書き換えることができるようになる。



    他の日本人が誰もやらないなら、私がやるしかないだろうか?
    はぁ~、忙しい。困ったもんだ。(・∀・)




    ・「金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ。」(ジャン・ポール・サルトル)
    ・戦争が始まる予兆は、言論の統制。
    ・ACTAで、言論の自由をなくす。
    ・大本営発表の日本に逆戻り。

    …という未来だったら、暗いね?
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