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    スティーブ・ジョブズの生き方

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    コンピューターメーカーAppleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏の生き方についての記事があった。なるほど(・∀・)と思うところがあったので書き留めておこう。

    もし今日が自分の人生最後の日だとしたら

    もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?

    これはいまやiPodやMac OS Xで有名な企業アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業祝賀スピーチで述べた有名な言葉です。

    ジョブズは人生を左右する重大な決断に迫られたとき、この言葉を手がかりとして決断を下してきたそうです。その結果があれだけの企業を作り出したという事実を思い浮かべると、非常に示唆に富んだ言葉であると言えるでしょう。




    好きな言葉で「一日一生」という言葉があるが、これと通じるものがあると思った。
    「一日一生」という言葉に対して、
    今日という一日が人生のすべて(凝縮)だと考えて真剣に生きる
    という解釈をしている。

    今日が人生最後の日なら、本当にやりたい事、やるべき事(使命)を行ない、他の余計な事、どうでもいい事は捨てられる。

    ・自分の本心を知る(自分に対して素直になる)
    ・後悔しない選択をしようとする
    ・時間の使い方、物事の優先順位が鮮明になる

    これって、どんな人にも必要なことなんじゃないだろうか?
    memento mori (ラテン語:汝の死を想え)
    洋の東西を問わず、みんな気付いていたんだな。



    スタンフォード大学のサイトにスピーチの紹介があった。
    Stanford Report, June 12, 2005

    Steve Jobs to 2005 graduates: 'Stay hungry, stay foolish'



    スピーチの翻訳文があった。
    ジョブズの卒業祝賀スピーチ:ジョブズの卒業祝賀スピーチ - livedoor Blog(ブログ)

    3つ目は、死に関するお話です。
     私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
    来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
     自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。
     君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。



    スピーチ中に出てくる「The Whole Earth Catalog(全地球カタログ)」の写真が紹介されていた。
    aki's STOCKTAKING: 'Stay hungry. Stay foolish.'

    同じくスピーチ中に出てくる病気については過去にこのように報じられていた。
    スティーブ・ジョブズ、ガンの摘出手術--来月復帰の見込み - CNET Japan




    スティーブ・ジョブズ氏(Steven Paul Jobs, 1955年2月24日 - )は、生後まもなく養子に出されていたらしい。現在の華やかな地位からは想像できないような、苦労人だったのかもしれない。

    ジョブズ氏の卒業祝賀スピーチ-訳者追記

    やがて10代になった氏は生みの親を探し始める。諦めかけた27歳の頃(27といえば氏が米歴代長者番付けTOP400に史上最年少入りを果たし、雑誌「TIME」1982年2月15日号の表紙を飾った前後だ)ようやく辿り着いた肉親のもとには、二人が結婚後に授かった2歳半違いの妹がいた。後のベストセラー作家、モナ・シンプソンである。



    死神(死の訪れ)とデッドヒートを繰り広げる人は、常に背水の陣。
    Go for Block!! 当たって砕けろ(=突破しろ)だ。

    今となっては有名な話だが、スタンフォード大MBA課程に講師として招かれたジョブズ氏が、隣の席に座ったローリン(拙訳"ロレーヌ"は仏語表記)女史と電話番号を交換後、次の予定地に向かおうとする車中で「これが地上最後の夜だとしたら自分は会議に出るのだろうか、それともこの女性と過ごすだろうか?」と自問、気付いた時には駐車場を駆け出していたというエピソードは忘れがたい。



    Steve Jobs and Laurene Powell (his wife)
    Steve Jobs and Laurene Powell (his wife)




    【訂正】2013/04/03
    本文中の英語で、誤りがありました。
     [誤] Go for Block!! 当たって砕けろ
     [正] Go for broke!! 当たって砕けろ
    (参考)Go for broke!! 当たって砕けろ - 浜村拓夫の世界
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    コメント

    コメントありがとうございました。ジョブズの言葉は経験からくるものが多いからこそ重みがあるのでしょうね。しかも未来を見据えた現在から過去を振り返るという視点が人を魅了するのでしょうね。

    >ono3535さん
    机上の空論ではなく、自分の経験に基づいた体験談には、やはり説得力がありますね。
    死を見つめ、向き合うことは、決してネガティブな感情だけを生み出すものではないと。

    人は誰しも、程度の差こそあれ、長所もあれば欠点もあります。
    人の良いところを見つめて、そこから何かを学ぶことが、自分の成長を促すのだとすれば、ジョブズ氏の意思決定方法からも大いに参考にさせてもらう部分があるかな?と思います。

    (逆に、人の悪いところに気づいても、反面教師としてなら使えるかな?)

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