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    実践CentOSサーバルート養成講座

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    CentOSを使って、Webサーバを構築する手順を解説した本がありました。

    実践CentOSサーバルート養成講座実践CentOSサーバルート養成講座
    田鍬 享

    秀和システム 2009-06
    売り上げランキング : 295790

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    ●目次

    はじめに
    本書を読む前に

    第1章 サーバ構築の初手
    第2章 遠隔操作
    第3章 システム管理
    第4章 IPSecの導入
    第5章 DNSサーバ
    第6章 メールサーバ
    第7章 POP/IMAPサーバ
    第8章 Webサーバ
    第9章 FTPサーバ
    第10章 バックアップ
    付録

    索引
    参考文献


    第1章 サーバ構築の初手
     Summary01 サーバ構築の初手
     Tips01 OSをアップデートする
     Tips02 管理者用の一般ユーザを作成する
     Tips03 管理者用の一般ユーザに特権を与える
     Tips04 ネットワークを設定する
     Tips05 リゾルバを設定する
     Tips06 暫定的なフィルタリングを設定する
     Tips07 NTPで時刻を合わせる
     Tips08 ipコマンドを知る
     Tips09 ネットワーク・インターフェースの認識状態を確認する
     Tips10 IPアドレスを設定する
     Tips11 経路を設定する

    第2章 遠隔操作
     Summary02 遠隔操作の仕組み
     Tips12 SShサーバを導入する
     Tips13 ホスト情報を基にSSHサーバへのアクセスを制限する
     Tips14 SSHクライアントを設定する(Linux編)
     Tips15 SSHクライアントを設定する(Windows編)
     Tips16 daemontoolsでSSHサーバを監視する
     Tips17 シリアル・コンソールを有効にする
     Tips18 シリアル・コンソールでサーバに接続する(Linux編)
     Tips19 シリアル・コンソールでサーバに接続する(Windows編)

    第3章 システム管理
     Summary03 システム管理用のツール群
     Tips20 プロセスの一覧を表示する
     Tips21 プロセスを検索する
     Tips22 プロセスを終了する
     Tips23 lokkitでパケット・フィルタリングを設定する
     Tips24 nmapでポートスキャンする
     Tips25 lsofでポートとプロセスの対応を確認する
     Tips26 yumでパッケージを管理する
     Tips27 chkconfigでサービスを管理する
     Tips28 useraddでユーザを追加する
     Tips29 sudoで実行権限を細かく設定する
     Tips30 cronとatでタスクを予約する

    第4章 IPSecの導入
     Summary04 IPSecの仕組み
     Tips31 IPsecを設定する
     Tips32 フィルタリングを設定する
     Tips33 IPSecの動作確認をとる

    第5章 DNSサーバ
     Summary05 DNSの基礎知識
     Tips34 BINDを導入する
     Tips35 マスタ・サーバを設置する
     Tips36 スレーブ・サーバを設置する
     Tips37 バージョン情報を隠す

    第6章 メールサーバ
     Summary06 SMTPサーバの基礎知識
     Tips38 Postfixを初期設定する
     Tips39 SMTP認証に対応する
     Tips40 TLSに対応する
     Tips41 ENMAで送信者をSPF認証する
     Tips42 受信者にSPF認証して貰う
     Tips43 dkim-milterで送信者をDKIM認証する
     Tips44 受信者にDKIM認証して貰う

    第7章 POP/IMAPサーバ
     Summary07 POPとIMAP
     Tips45 dovecotを導入する
     Tips46 POPサーバとIMAPサーバを設置する
     Tips47 ホストベースでアクセス制限する

    第8章 Webサーバ
     Summary08 CentOSのApache
     Tips48 Apacheを導入する
     Tips49 一般ユーザの領域を公開する
     Tips50 ホストベースでアクセス制限する
     Tips51 Basic認証を利用する
     Tips52 Digest認証を利用する
     Tips53 HTTPS(SSL)を提供する
     Tips54 PHP環境を導入する

    第9章 FTPサーバ
     Summary09 FTPの基本
     Tips55 vsftpdの導入
     Tips56 一般ユーザをホームディレクトリに閉じ込める
     Tips57 匿名FTPサービスを提供する
     Tips58 匿名FTP用のディレクトリを変更する
     Tips59 匿名FTPでアップロードを許可する
     Tips60 仮想ユーザを利用する
     Tips61 ホストベースでアクセス制限する

    第10章 バックアップ
     Summary10 バックアップの方針
     Tips62 tarでバックアップする
     Tips63 rsyncでバックアップする
     Tips64 pdumpfsでバックアップする
     Tips65 Mondo Rescueでバックアップする
     Tips66 リモートへバックアップするための環境を整える
     Tips67 sshとtarでバックアップする
     Tips68 sshとrsyncでバックアップする

    付録
     付録01 CentOSのインストール方法
     付録02 vimエディタの使い方
     付録03 CAcert.orgを利用した証明書の作成方法

    索引
    参考文献



    とりあえず第4章のIPSecと第9章のFTPは、今の自分には要らないな~。
    ・IPSecは、ネットワークスペシャリストの勉強で使ってみたいけど、普段は出番なし。
    ・FTPの代わりに、WinSCP等のSCP(Secure CoPy)ツールを使ってファイルをアップロードしているので、FTPは出番なし。

    第8章のSSLの設定や、第10章のバックアップ方法は参考になります。
    ・無料のSSL証明書
    ・sshとrsyncでバックアップ

    ●対象読者
    さくらのVPS 設定ガイドと同様の作業手順が解説されているので、紙ベースで読みたい方にオススメです。

    はじめに

    本書はCentOSを使ってインターネット・サーバを構築するための手引き書です。
    サーバ・アプリケーションの設定方法はもちろん、サーバ管理者なら当然知っているであろうTIPSも解説しています。
    また、操作例や編集例などの具体例が豊富に収録されています。

    CentOSはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンです。
    RHELは有料ですが、ソースコードは公開されています。
    これを有志がコンパイルしてCentOSとして公開しています。
    したがってユーザはRHELと互換性の高いOSを無料で利用できまs。
    CentOSの寿命は長く、例えば現行版のCentOS 5.Xでは2014年3月末まで更新パッケージが提供されます。
    このようにCentOSは無料で末永く利用できるOSです。

    さて、近年はIT分野で「セキュリティ」が強調されるようになりました。
    以前ならWebサービスやメールサービスにおいてSSLはオプション扱いでした。
    しかし、今日では個人情報など漏洩すると困るデータのやり取りには、当然使うべきものとして認識されています。
    そのような事情を踏まえ、本書では一部を除き各種サーバの構築手順にSSL対応の解説を含めました。
    また、SSLでは足らない環境のためにIP(Internet Protocol)における通信データを丸ごと暗号化するIPSecの仕組みや導入方法について一章を割きました。

    最後になりますが、本書を手にとって頂いた読者の皆様に「読んで役に立った」と思って頂ければ筆者にとって望外の喜びです。

    2009年6月
    田鍬亨



    ・サーバを構築・管理するなら、RedHatクローン(CentOS)の使い方も知っておきたい。
    ・SSLやIPSec等、セキュリティ関連の話題も理解しておきたい。
    私のような者にとっては役立つ情報です、ハイ。\(Good Job!)/

    ●薄い本
    スキルアップのための学習では、まず薄い本を読んで、次に厚い本を読むという方法があります。

    仕事頭がよくなるアウトプット勉強法 - 浜村拓夫の世界

    *スキルアップのための本は「薄い本&厚い本」
     薄い本はやさしくまとめてあるので、まず概略や基礎用語を頭に入れることに役立ちます。
     厚い本は難しいことや専門的なことも網羅されているため、辞書代わりに使います。



    Amazonのレビューで、以下の書評がありました。

    コンテンツの配列に難あり, 2010/11/6

    この書籍を自習書とし,CentOS のサーバー管理者として入門を果たすことができるか? もちろんそれは可能でしょうが,あまり効率良くことが運ぶとは思えません.

     例えばこの書籍では,ある章で登場したコマンドの詳しい説明が,ずっと後ろの章で現れる,というような「前方参照」がしばしば見受けられます.これは自習書としては小さからぬ欠点です.コンテンツの配列をもっと推敲できなかったものかという強い疑問がわきます.

     さてこの書籍の内容は,システム管理とサーバー構築に必要な,基本的なコマンドと設定ファイルの解説です.商品の説明には「操作や設定の具体例を豊富に収録」とありますが,「豊富に」というより「最低限」というべきでしょう.例えば,ひとつの設定ファイルに対して,典型的な設定例がひとつ示されるだけで,その解説も与えられません.示された設定例を自分の環境に合わせてどうカスタマイズしたら良いか,あるいは,設定に自由度があるとき,どういう設定を選ぶのがベターなのか,そういう情報はこの書籍の中にはありません.

     もっともこのサイズの書籍でわずか 270 ページというボリュームですから,そこまで求めるのは酷でしょうね.購入される方はそれを前提とされるべきです.

     実は,情報工学系の大学生をシステム管理者へと育てる取っ掛かりとしてこの書籍を候補のひとつに考えたのですが,あまり適切ではないかな,ということで,採用を見送りました.



    項目の配置順に関しては、索引が充実しているので、ある程度カバーしていると思われます。
    本書によって、まずWebサーバ構築手順の「概要」を理解し、「詳細」は別の専門書で補完していくのが、スムーズな流れになるでしょう。

    ●厚い本
    では、Webサーバ構築のスキル獲得のためには、どんな厚い本があるでしょうか?

    ・オライリーの専門書
     O'Reilly Japan
    ・LPICの教科書
     Linux標準教科書|LPI-Japan
    とかかな?
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