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    革命支援ツール speak2tweet

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    民主化要求のデモが続くエジプトで、同国民が必要としているWebサービスが開始された。
    それが、TwitterとGoogleが協力して開発した「speak2tweet」だ。

    Speak To Tweet (speak2tweet) on Twitter
    http://twitter.com/speak2tweet

    エジプト反体制デモ


    ●エジプトの民主化
    2011年エジプト騒乱 - Wikipedia

    2011年エジプト騒乱は、エジプトにおいて2011年1月より発生した大規模な反政府デモとそれに付随する事件の総称である。29年間もの長期独裁政権を維持するホスニー・ムバーラク大統領に対する反発が、チュニジアにおいて長期政権を倒したジャスミン革命に触発され発生した事件とされている。

    1月31日
    この日、エジプト当局よりインターネットを遮断された同国民向けに、twitterがGoogleなどと協力し、電話からメッセージを書き込めるサービスを開始した。



    ●インターネットの言論統制
    GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス - ITmedia News

     米Googleは1月31日、ネット接続が遮断されているエジプトでも、音声回線を使ってTwitterに投稿できる「speak2tweet」を立ち上げた。

     エジプトではインターネット接続がほぼ全面的に停止されているが、音声通話は可能だ。speak2tweetでは、所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ることで、#egyptのハッシュタグ付きでメッセージを投稿できる。投稿されたメッセージは、上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。

     このサービスはGoogle、Twitter、先にGoogleが買収した音声プラットフォームSayNowの協力で開発された。



    ●エジプト人からのメッセージ
    1月27日、Googleのブログサービス「Blogger」(blogspot.com)に、エジプト人からのメッセージが投稿された。

    #Jan25 #Egypt: A Letter to the World
    http://jan25egy.blogspot.com/2011/01/letter-to-world.html

    Dear fellow Americans,

    Support us, and tell the world that our freedom is more important than our bread.
    Support us, and help us get rid of a 30 years old government.



    Translators United for Peace - 速報874号 エジプトの若者からのメッセージ

    本速報では「エジプトの一青年」と名乗る匿名の人物によるブログへの寄稿を邦訳して紹介します。これは、ブログサイトとして英語圏で最大手の一つ、blogspot.com に 2011年1月27日に投稿されたものです。


    世界への手紙
    みなさん、
    今日、私は皆様に、エジプトで本当はいったい何が起きているかを知らせたくて手紙を書いています。

    親愛なるアメリカの仲間のみなさん
    私たちを支援し、自由はパンよりも重要であると世界に伝えてください。
    私たちを支援し、30年続いている政府を追放するのを手伝ってください。

    お声が聞こえるのを楽しみにしています。
    エジプトの一青年より



    ●インターネット規制へ対抗
    この呼びかけに、アメリカのIT企業は応えた。
    Official Google Blog: Some weekend work that will (hopefully) enable more Egyptians to be heard

    ・1月27日、エジプトの青年がブログで世界に向けてメッセージを発信。
    ・1月27日、エジプトでインターネット接続が規制される。
    ・1月31日、ネット規制への対抗サービス「speak2tweet」が登場。

    その間、わずか数日。
    圧倒的な開発の速さに、ハッカーたちの心意気を感じた。

    インターネットを超えた情報共有ツールによって、疎外された人々が連帯できる。
    エジプトの独裁政治は、終焉に向かうのだろうか?

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    牧野 武文

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    ●Googleが描く未来社会
    Googleは、単なるIT企業である以上の役割を担っている。

    Google の理念 - 10 の事実

    10. すばらしい、では足りない。

    常に期待を超える結果を出すことです。
    Google は、技術革新を繰り返し、機能性の高いサービスに対して、さらに期待を上回る改良を加えます。
    しかし、Google の異色な点は、全世界のユーザーがまだ具体的にイメージしていないニーズを予測して製品やサービスを開発し、新たなスタンダードを作り出すことです。



    世界政府 - 浜村拓夫の世界

    世界政府っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部グーグルで作ろう。
    それがグーグル開発陣に与えられているミッションなんだよね」

    グーグルに勤める友人は私にこう言った。
    恐ろしいことを考えているんだなぁと思ったが、目が澄み切っている彼らは、こういうことで冗談は言わない。
    本気でそう考え、次々と手を打っている。



    インターネット選挙 - 浜村拓夫の世界

    グーグルで働いてるけど何か質問ある?
    10年後に取り組んでいたい問題は?
    10年後か。民主主義、特に現行の間接民主主義は再発明が必要だと思いますね。



    人類監視計画 - グーグルとエシュロンの合体 - 浜村拓夫の世界

    情報を収集するシステムには、いろいろある。
    表のグーグル、裏のエシュロン。
    合法(表)と非合法(裏)に分かれていた情報収集手段がドッキングして、公然と姿を現わし始めた。
    今、我々が住む世界で、一体何が起こっているのか?

    グーグル:米情報機関に協力要請 「国家介入」で議論も
     【ワシントン古本陽荘】米ワシントン・ポスト紙などは4日、中国からサイバー攻撃を受けたと主張しているインターネット検索最大手グーグルが、米国防総省系の情報機関・国家安全保障局(NSA)に協力を要請したと報じた。サイバー攻撃からの防衛策に関する技術支援を求めたものとみられるが、個人情報を扱う企業だけに、国家機関の介入の是非を巡り議論を呼びそうだ。

     NSAは、暗号も含めた電波情報などの情報を収集し、分析する情報機関。世界中に広く張り巡らされた情報網「エシュロン」の運営主体として知られる。



    討論型世論調査による民主主義の改良 - 浜村拓夫の世界

    近い将来、インターネットによって間接民主主義は改良されていくだろう。
    世論形成のための情報源は、マスコミからインターネットへ移行していく。

    ●合意形成の手段
    情報の発信源がマスコミからインターネットに移行した後で、合意形成の手段が必要になってくる。
    現在は、SNSやTwitterなどのコミュニケーションツールによって、人々が緩やかにつながっている。
    これに投票機能をくっつければいい。



    インターネットが規制されても、電話で情報を共有できる「speak2tweet」。
    こんな便利なサービスを、わずか数日で作り上げてしまうアメリカのIT企業は、とてもパワフルだ。
    日本では、作れないWebサービスだっただろうか?

    ・日本の大学や研究機関では、金にならない基礎研究はやらない。
    ・日本の企業は、金にならない仕事はしない。

    人々が活動するモチベーションは、金儲けのためだけじゃない。

    創造的資本主義 - 浜村拓夫の世界

    ビル・ゲイツ氏が、経済について言及しているニュースがあった。

    あのビル・ゲイツが特別寄稿!「貧困をなくすために私たちができること」(1)
    貧困や疫病に苦しむ人々を、どうしたら救うことができるのか?
    この難問に、慈善家への転身を遂げたビル・ゲイツが挑んでいる。
    単純な「慈善活動」だけでは、世界の諸問題を解決できない。
    彼が見つけ出した答えは、“創造的資本主義”という概念だった。

    Gates氏も、社会的責任を果たすことが利益になるというだけでは、貧困にあえぐ地域に食糧を供給し必要な衣服を提供するのに十分な誘因にならないかもしれない、と警鐘を鳴らしている。
    Gates氏は、評価が一種の代替通貨になると言う。
    「利益が得られない市場では、評価がその代わりになる。利益が見込める市場では、評価はプラスアルファの誘因となる」と同氏は話している。



    人間は、情報によって動かされている。
    人間にインプットする情報を変えると、アウトプットも変わるのだ。

    (1) 「情報」が変わると「行動」が変わる。
    (2) 「行動」が変わると「習慣」が変わる。
    (3) 「習慣」が変わると「性格」が変わる。
    (4) 「性格」が変わると「人生」が変わる。

    Googleは、情報共有の自由化を促進することで、結果的に、人々の行動様式にも影響を与えているといえる。

    ●資本主義(自由)と社会主義(平等)の次に到来する社会
    アメリカの属国である日本は、いわば実験的な国家という位置付けにあると思う。
    フリーメーソンが提唱した「自由・平等・博愛」のうち、「博愛」はどのようにして成立可能なのか?
    博愛をベースとする社会システムの構築は、日本で実験されることになるのではないか?
    そのポイントは、人間にインプットする「情報」の内容だ。

    世界政府っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部グーグルで作ろう。


    博愛社会っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部日本で作ろう。

    人間は、情報によって動かされているので、
    ・情報共有ツール
    ・教育支援ツール
    を改善していく必要がある。

    それが日本人のプログラマーに与えられているミッションなんだよね。
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