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    Androidで高齢者の生存確認サービスを作る

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    ニュースで、富士通が高齢者向けの生活支援サービスを提供することが紹介されていた。

    らくらくホンで独り暮らしのお年寄りを見守り――富士通と白老町役場

     富士通と北海道・白老町役場は8月19日、富士通のユニバーサル携帯電話「らくらくホン」を活用した高齢者向け生活支援サービスとして、地域のコンタクトセンターシステムを共同で構築し、8月23日に運用を開始すると発表した。

     このサービスでは、3つのボタンに「よやく」「そうだん」「きんきゅう」の連絡先を割り当てた60台のらくらくホンを、独り暮らしの高齢者に配布。ボタンを押すだけで、地域の支援ボランティアに相談したり、119番通報を行えるようにした。



    富士通 らくらくホン


    ニュースリリースを見て、自分も同じようなサービスを作ろうと思っていたので、出し抜かれた気分になった。
    しかし、サービスの対象が「高齢者」という点では同じだが、提供されるサービスの内容は違っていた。
    暖めていたアイデアをいったんここでまとめてみる。

    ●高齢者の孤独死
    アイデアの発端は、「高齢者の孤独死」という社会問題について聞いたことだった。

    NHKスペシャル|無縁社会 ~“無縁死” 3万2千人の衝撃~
    これまでの放送:無縁社会の衝撃(動画あり)|NHK 追跡!AtoZ


    孤独死 - Wikipedia

    孤独死(こどくし)とは一人暮らしの人が誰にも看取られる事無く、当人の住居内等で生活中の突発的な疾病等によって死亡する事である。
    特に発症直後に助けを呼べずに死亡するケースがこのように呼ばれる。



    インターネットを活用すれば、一人暮らしの老人を支援するサービスを作れるのではないだろうか?
    ということで、GoogleのAndroidを使った、高齢者向けの生活支援サービスを作ろうと考えた。
    高齢者に、リモート端末を所持してもらい、常にコンタクトが取れるようにするのだ。

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    北海道白老町、らくらくホンとバーチャル・コールセンターで高齢者を見守り

    富士通は2010年8月19日、北海道の白老町役場と共同で、同社の携帯電話「らくらくホン」とコンタクトセンターを連携させたユニファイドコミュニケーションシステムを構築したと発表した。8月23日から運用を開始する。

    これは、独り暮らしのお年寄りを中心にらくらくホンを60台配布し、携帯電話のボタンを1つ押すだけで、地域の支援ボランティアとの相談や緊急通報などが行えるというもの。

    白老町の高齢化率は今年7月末現在で33%と、2025年の全国平均推計値である30.5%をすでに超えている。また、65歳以上の独り暮らしの在宅高齢者は約1750世帯に達しており、安否確認や買い物などの生活支援が強く求められていた。

    そこで白老町は、「よやく(予約)」「そうだん(相談)」「きんきゅう(緊急)」の3つのボタンを配したらくらくホンを配布。必要なときにこの3つのボタンを押すだけで、地域の支援ボランティアへの相談や、位置情報を付与した形での119番通報が行えるシステムを富士通と共同で構築した。

    富士通 らくらくホン


    同システムはバーチャル・コールセンター方式を採用しており、特定の場所にオペレーターが待機するのではなく、あらかじめ登録された地域の支援者に個人電話へ、電話は転送される。そのため、支援者は場所と時間の制約を受けずに支援することが可能なほか、コールセンターの設置に係る設備コストも不要だという。

    また、らくらくホンに内蔵されている歩数計のデータは1日1回、コンタクトセンターに自動連絡。本人からの連絡がなくても、特定の場所から移動しないなどの異常が検知された場合には、GPSセンサーなどから位置情報を把握し安否確認をとるなどの見守り機能も提供するとのことだ。

    白老町では今後、在宅療養支援などにも同システムを活用していく予定。また、対象範囲を高齢者以外に拡大し、地域住民の利便性向上や地域活性化などにも活かしていきたいという。



    ●行方不明の高齢者
    高齢者向けの生活支援サービスを作ろうと考えていた矢先、行方不明になっている高齢者のニュースが賑わった。

    年金詐欺か…都内男性最高齢「111歳」死んでいた

     東京都足立区千住の無職男性宅で、ミイラ化した遺体が見つかったことが29日、分かった。生きていれば111歳で都内の男性最高齢とされていた無職男性とみられ、家族の話では約30年前に「即身成仏したい」と話して以来、自室に閉じこもったままだったという。一方、男性の妻の遺族年金計950万円が男性の口座に振り込まれ、7月には270万円が引き出されており、警視庁は詐欺容疑に当たる可能性もあるとみて調べている。



    上記の事件をきっかけに、日本全国で高齢者の所在確認をしたところ、行方不明になっている老人が続出している。
    高齢者の生活支援、老人介護について、今一度見直してみる必要がある。

    ●タッチパネル式のユーザーインターフェース
    パソコンや携帯電話の操作に不慣れな高齢者は、インターネット利用の機会が少なく、情報化社会から疎外された存在と言える。

    指の数よりも多いキーバインドを覚えるのが困難であるとするならば、いっそのこと覚えなくてもいい。
    入力デバイスを、キーボードからタッチパネルに代替する。
    =キーの代わりに、絵(アイコン)を見るだけなので、キーバインドを覚える必要がない。

    まだiPadは失敗作だとつぶやいてるあなたへ... その予想は甘い!

    ジョブズが完全なるターゲットとして狙うべきなのは、iPhoneでは若者だったかもしれませんけど、iPadではズバリ、団塊の世代である高齢者層ですね。
    実は、すでに米国では観察されてる現象なんですが、iPhoneは若者にも高齢者にもウケがいいんだそうです。
    まだ目がいい若者たちとは違い、お年寄りはそろって「このiPhoneが、もうちょっと大きくて操作しやすかったら最高なんだけどね」という感想なんだとか。
    あの小さすぎる画面とタッチエリアだけは、もうちょっとなんとかならんだろうか...というわけですよ。



    高齢者の視力の萎えに対応するためには、大きな画面も有用と。
    視力だけでなく五感をフル活用すると、視力の萎えを補うことができる。

    マルチモーダル・インタフェース - Wikipedia

    マルチモーダル・インタフェースは、視覚・聴覚を含め、複数(multi)のコミュニケーションモードを利用し、システムとインタラクションを行う、インターフェースの様式(modal)のことを言う。最近では、視覚(例えば、ディスプレイやキーボード、マウス)によって行う操作を、声(出力に音声合成、入力に音声認識)におきかえる、音声インターフェースが積極的に開発されている。それ以外にも、タッチパネルによる操作や、仮想の物体を触りながら操作するインターフェースなども存在する。

    視覚・聴覚以外にも触覚や力覚、前庭感覚、嗅覚などが利用される。バーチャルリアリティでは、視聴覚以外のインターフェースモードが積極的に利用される。



    タンジブルユーザインターフェース - Wikipedia

    タンジブルユーザインターフェース(Tangible user interface)もしくはタンジブル・ビット(Tangible bits)とは、マサチューセッツ工科大学(MIT)教授石井裕が提唱するユーザインタフェースの形態である。

    既存のコンピュータの概念を一新し、形のない情報を直接触れることができる(タンジブル)ようにした、より実体感のあるインタフェースである。

    たとえば、何らかの複雑な化学式や数式をキーボードなどの旧来のインターフェイスで入力しようとした場合、紙に比べて何倍もの時間を要する。 また、一つのインターフェイスで複数の人が同時に作業に参加するなどのことは現状では基本的に不可能である。

    このタンジブルはそういった「インターフェイスによる制約」を取り払い、人間とコンピュータとの距離をさらに短くするものである。



    高齢者向けのデバイスは、とにかく使いやすいことが重要だ。
    基本は、キーボードなし、タッチパネルでOK。
    (もっと簡単に操作できる入力デバイスはあるだろうか?)

    ●GoogleのAndroid
    高齢者支援サービスは、基本的にWebアプリで、ユーザー端末のOS/プラットフォームに依存しないことが望ましい。
    ハードウェアのネイティブな機能を利用するために、Webアプリではカバーできない領域があれば、OS/プラットフォームに対応する機能を実装する。
    AppleのiPhone、iPadはアプリの開発・提供において制約が多いので、プラットフォームとしてLinux/Androidを選択する。

    「iPhone SDKの契約は一方的にAppleに有利」EFFが批判

     EFFは、Appleが「いつでも開発者のアプリのデジタル署名を無効にできる」条項があることも指摘している。Appleのスティーブ・ジョブズCEOは、ユーザーがインストールした後でも、Appleがアプリをリモートから無効化できることを認めている。



    ●テレビ電話
    iPhoneのFaceTimeは素晴らしい。
    Android対応のスマートフォン/タブレットにも、前面カメラと後面カメラの両方を搭載すべきだ。

    アップル - iPhone 4 - FaceTimeでビデオ通話をワンタップで。
    FaceTime、使ってみたけれど : ギズモード・ジャパン

    FaceTimeは、アップル流に実現されたテレビ電話です。テレビ電話自体は新しいものではありません。ヨーロッパや日本の携帯電話ではすでに何年も前からテレビ電話が可能ですし、アメリカでもHTC Evoが、これを手軽に実現しています。

    まず使ってみると、FaceTimeはイケてます。通話相手の顔が見えます!自分のサムネイルを画面上であちこちフリックしたり、フロントカメラとバックカメラをひょいひょい切り替えたりして遊べます。

    FaceTimeっていつ使うんだろう? というのが今の疑問です。今はまだ、iPhone 4を買った人と通話しあうだけで楽しいですが。



    高齢者の生活支援でテレビ電話を使ってみればいいのではないか?

    高齢者とタッチパネルの親和性に関する考察があった。
    母にiPhoneを使ってもらうことにした
    「なんだ朝日新聞は読めないのか」――高齢者がiPadを使ったら?
    iPhoneとらくらくホンの静かなる戦い
    若者はiPhone、高齢者はiPad
    iPhoneと組み込み技術で未来を考える(1) ―― 見守りシステムやパートナ・ロボットはこう変わる

    要するに、情報化社会の恩恵から疎外されている人たちに、タッチパネル式のデバイスを持たせて接点を持たせれば良いと。

    ●Google TVとの連携
    Googleは、テレビとインターネットを融合させた「Google TV」の構想を発表した。

    Google TVに???だった人はこのビデオを見るべし–これならおばあちゃんにも分かるぞ

    「Google TV」は従来のWebテレビと何が違うのか?

     テレビとネットの融合はある種の必然と見られてきたが、これまで10年以上、多くの試みがあったにもかかわらず失敗に終わっている。その理由として、グーグルは3つの理由を挙げる。

     1つは既存のテレビのレベルに合わせてしまって低機能だったこと。貧弱なUI、遅い動作など、まるで携帯電話向けに開発されたWAP端末のようなものだった、という。

     もう1つの理由は、これまでのWebテレビがオープンでなかったこと。さまざまな規格が乱立し、クローズドなプラットフォームも多かった。

     Webテレビが普及しなかった3つ目の理由としてグーグルが挙げたのは、利用者がテレビとWebのどちらかを明示的に選択しなければならなかったこと。Webを見ることもできるテレビでは、多くの人はテレビばかりを見て、Web閲覧はほとんどおまけという状態だった。

     Google TVではAndroidアプリも使える。例えばFlickr対応アプリをインストールすることで、既存のテレビがフォトビューワーとなる。このことから、ゲームコンソール、音楽プレイヤーなど、テレビ以上のものになる可能性があるという。アプリのダウンロードに関しては、PC版のマーケットからブラウザでダウンロード指示をすることで、テレビにアプリをプッシュすることもできる。



    ぶっちゃけ、Google TVとは、パソコンを内蔵したテレビだ。
    Google TVの仕様に、タッチパネル式の入力インターフェースを加えて欲しい。
    未来のテレビは、前述の理由と同様に、タッチパネル式であるべきだと考える。

    ・手元にあるAndroidのスマートフォンが、Google TVのリモコンとして使える。
    ・Google TVのでかい画面もタッチパネルになっていて、Androidのスマートフォンと同じ操作性で使える。

    Apple製品のジョークで、iPhone、iPadの次は、iBoardやiMatが登場するというパロディーがあったが、テレビ大のiBoardは、Google TVで実現して欲しい。

    らばQ:iMacにiPhoneそして…「これがアップルの未来だ」という画像が海外サイトで大人気
    Appleのジョーク製品:iBoard

    ●生存確認サービス
    高齢者の生活支援、孤独死の防止のために、インターネットを活用した生存確認サービスを構築する。

    ・タッチパネル式のデバイス(Androidのスマートフォン、Google TVのセットトップボックス)を使う。
    ・高齢者と生存確認に使う。
    ・高齢者の生活支援(買い物代行、介護など)に使う。
    ・地域社会の支援者に対して、税金から助成金を出す。

    そのために必要なシステムの設計、インフラの整備を提案しようと思っていた。
    まずは、プロトタイプを作って、より具体的な提案ができるようにしたい。

    ●高齢者向けサービスのマネタイズ
    資本主義社会において、高齢者向けのサービスは、どうやったら低コストで運用できるだろうか?

    なんで老人向けマス商売がなりたたないかの、結構ボトルネックな部分

    一部の少数な馬鹿みたいに金もってる金持ちじいさんと、人生で失敗して年金で細々と暮らしている貧乏じいさんしかいない。(ジニ係数は高齢者で最大)

    狙うなら金持ってる超富裕層の老人(麻生さんみたいな人)をターゲットに絞った(そしてそんな人はそんなに数が多いわけではないの)一品ものの生産品ってことになる。



    ・まずは富裕層をターゲットにする。
    ・墓場まで金は持っていけないから、富裕層の老人に、生きている間に金を使わせる。(顧客教育)
    ・サービスのプロトタイプ、ロールモデルを完成させたら、普及価格帯まで値段を下げる。
    ・役人に利権を付与すれば、税金を引っ張ってこれる。
    ・自尊感情の低い人たちに、ボランティアの機会を提供し、自己満足にひたってもらう。

    高コストから低コストに移行させるプロセスを検討したい。

    ●分割統治の末路
    戦後の日本は、GHQの指導によって、国民の統治方法を変更した。
    (天皇制→民主主義)

    ・Pros/Cons List
    【旧】国民の結束を強める統治方法
    長所:大きな集団パワーを活用できる。対外的に強い国を作ることができる。
    短所:民衆の不満や反感が権力者に向けられた場合、権力の座から引きずり下ろされてしまう。
    (例)明治維新

    【新】国民の結束を弱める統治方法
    長所:クーデターやデモが起こりにくい。国内政治が安定する。
    短所:対外的に弱い国になる。利己的な人が増えて、政治家や官僚の腐敗、社会秩序の荒廃が進む。
    (例)日米安保闘争

    孤独な2ちゃんねらー「衝撃的」「初めて結婚したいと思った」…"無縁死"描いたNHK特番で、精神的に追い込まれる

    72 名無しさん@十周年 :2010/02/02(火) 16:13:54 ID:apINsoLr0
    >>34
    あの番組で言いたかったのは、昔のように隣近所でおつきあい
    出来るようになったらいいですね、って事だと思う。

    結婚していてもどちらが先だって一人残されれば同じだしね。

    93 名無しさん@十周年 :2010/02/02(火) 16:16:25 ID:sRkDjfeO0
    >>72
    無縁でも暮らしていける日本社会への疑問符、ってことなんだろうな。
    そのツケが最後は個人に回ってきてしまって、孤独死になって現れてる。



    ・日本国民の分割統治によって核家族化が進み、首都圏における人々の連帯は希薄になった。
    ・一方で、縁故主義が残る地方社会は過疎化が進み、若者がいなくなった。

    「老人は、自分の未来の姿である。」
    若いうちは、老人と自分は別のものと考えがちだが、その考え方が間違っていることに気付くべきである。

    ●老人と国家の関連
    高齢者が不遇の状況にあるということは、すなわち国民に余裕がないことを意味している。
    社会的弱者に手を差し伸べる余裕がないということは、すでに国が傾いていることに他ならない。

    ヒトラー名言集

    ・老人が多く自殺する国は滅ぶ
    ・私は間違っているが世間はもっと間違っている

    まさに今の日本



    高齢者の生活支援の一環として、生きがいを持ってもらうことも検討したい。

    ・地域の小学校・中学校に高齢者を派遣して、生徒指導における教師不足を補完する。
    ・高齢者が校内をパトロールして、生徒のソフトな監視を行う=イジメの発見や注意を促す。



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