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    仕事頭がよくなるアウトプット勉強法

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    ●やる気を出すにはどうすればいいか?
    一切は無常である。
    無常とは変化であり、変化とは動きであり、相対的な差異を生み出す。
    生老病死…相対的な世界においては、楽の裏に必ず苦しみがセットで生じている。

    生物の行動原理は、「快楽原則」と「トリグナ」によって構成されている。
    (1) 快楽原則=「楽を求めて、苦しみを厭う」という志向性
    (2) トリグナ=3つの根本自性、すなわち「貪」「瞋」「癡」

    すべての生物の行動は、(1)(2)によって生じており、止まっている状態から動き出している。
    (1)(2)の、生物の行動原理には可換性があり、(1)(2)を取り外して他のものに交換する方法がある。
    言い方を換えれば、苦楽には、
    (i) 苦楽を感じている主体と、対象となっている客体があり、
    (ii) 苦楽を制御する方法がある。
    この事実は、自分自身と世界をよく観察すれば誰にでも分かることである。



    苦しみには3つある。これを三苦という。
    (A) 行苦。=求めても得られない苦しみ
    (B) 壊苦。=得ていたものが壊れる苦しみ
    (C) 苦苦。=苦しみの苦しみ。痛みや苦悩など、それ自体が苦しみであるという苦しみ

    この3つに当てはまらない、分類できない苦しみは存在しない。
    結果には対応している原因が必ず存在しており、「原因→条件→結果」の流れを変えることによって、三苦は解消できる。
    この前提のもとに、(A)の行苦~求めても得られない苦しみを分解する方法について検討しよう。

    ・ないものねだりはできない。
    ・自分が欲しいものを手に入れるためには、自分で行動すればいい。
    ・誰かがプレゼントしてくれることもあるだろうが、他人がくれるのを待っている必要はない。

    怠惰にならず、やる気を出し、モチベーション(動機付け)をアップするにはどうしたらいいか?
    やる気を出す方法論について、参考になる本を読んでみた。

    「仕事頭がよくなるアウトプット勉強法」増永寛之/サンマーク出版(2009/3/16)

    仕事頭がよくなるアウトプット勉強法仕事頭がよくなるアウトプット勉強法
    (2009/03/16)
    増永 寛之

    商品詳細を見る


    Amazonで本の内容が紹介されていた。

    内容紹介
    勉強、そう聞くと人はつい「インプット」に目を向けがち。でも、勉強を着実に習慣化させ、劇的な効果をもたらすには何よりもまず「アウトプット」の場を定めることから。
    ビジネスマンにとってアウトプットの場とは、それは何よりもまず自分の仕事。仕事で成果を出し続けられる「仕事頭のいい」人になるための勉強法とは? 読者数18万人を誇る大人気メルマガ「プレジデントビジョン」発行者であり、勉強魔を自認する気鋭の経営者が、その極意を伝授します。
    勉強をすることで、仕事がはかどり、その成果が上がり、もっと勉強したくなって、ますます仕事がうまくいく、そして気がつくと人生までもうまく好転している――そんな、なんともうれしい上昇スパイラル。あなたも乗ってみませんか?

    内容(「BOOK」データベースより)
    「就職活動中に出会った魅力的な企業ランキング1位」の経営者が編み出した仕事に直結し人生を好転させる「勉強法」。

    ●目次
    プロローグ

    第1章 勉強と仕事の上昇スパイラルを生む「アウトプット勉強法」
     「とりあえず英語!」は危険信号
     「続かない勉強」は「必要のない勉強」と見切る
     三日坊主は「三日は勉強したんだ」でOK
     「どこでもつぶしが利く人」の落とし穴
     「真空時間」をつくれば、勉強が引き寄せられる
     「就業時間内に勉強したい」は二流の証拠
     寝ててもいいから「朝イチ出社」を始める
     「朝イチ」と「午後イチ」で情報の価値が変わる
     できる先輩10人をゴボウ抜きにする「最新」の勉強
     最新分野も「基礎」から積み上げる
     「人生にかかわる投資」と「人の目」は別次元で考える
     勉強は生きる姿勢につながっている
     「潜伏期間」で勉強した人だけが生き残る

    第2章 自己管理こそシステムに任せよ
     「スクリーンアウト」で先取り時間術
     締め切りタスクは「かたまり時間」に、習慣化タスクは「細切れ時間」に
     「メチャクチャ長い一通のメール」で頭をすっきりさせる
     「フォルダ自動振り分け」はあえて使わない
     課題に100パーセント取り組むための「コンビニジュース集中法」
     ライブレボリューション式「フセン術」
     「成功の飴」をつねにぶら下げる
     目標のためには「朝令暮改」もよしとする
     「90点の自分」を毎日繰り返しほめる
     成功する人は「会社の近所」に住んでいる
     「自分が見ている」というメンタリティをもて!

    第3章 アウトプットありきの「読む習慣」
     「アウトプットの場」を決めてから読む
     本は「全部読まない」前提で買え!
     成果につながる本選びの「三つのパターン」
     引き算読書術①「上半分」しか読まない
     引き算読書術②目次で「読まない部分」を決める
     ビジネス書はイッキに一冊読みきるな
     「みんなが読んでいるから」日経新聞を読む
     毎朝、新聞にあるのは「歴史」である
     四倍の効果を生む「チームリーディング」の極意
     「現実逃避本」は棚から排除せよ
     いざというときの「メンター本」をもつ

    第4章 日記はディティールにこだわれ
     「記録を残した人」が偉人になる
     日記を「伝説のデータベース」に進化させる方法
     毎日を「書きたいトピックス」で満たす
     日記で成長する三つのポイント

    第5章 メモのカギは「データ化」と「紙」の使い分け
     メモは「聞いていますよ」のサイン
     メモしたら頭はからっぽ、「考える」に集中できる
     「ペーパーレス」と「スタック禁止」で効率を上げる
     二倍の作業スペースは五倍の効率を生む
     ビジネスを劣化させない「整理整頓三か条」
     とびきり高価な「ドリームノート」を持つ
     「やりかけは終わらせたい」という本能を夢の実現に使う

    第6章 打ち出の小槌は「縦」に振れ
     成功者は首を「縦」に振る
     「人づきあい」と勉強のスキルは比例する
     足りないスキルを補う「他人活用勉強法」
     名前を覚えて「人的リソース」を積極活用
     メンターは教えを請う人ではなく、魂をぶつける人
     家族の「遠慮がない意見」がものさしになる
     人から助けてもらえるのは「かわいげのある人」

    第7章 仕事頭のいい人を見抜くポイント
     「プロの虎の巻」を盗め!
     仕事頭のいい人は「成功の再現性」がある人
     結論ファースト、理由セカンド
     「書く力」でイマジネーション力を見抜く
     地図の描き方で「顧客視点の有無」がわかる
     人は同じことを繰り返す動物
     「消しゴムのカス」でわかる、できる人できない人
     成功をつづける人は、勉強しつづける人

    エピローグ

    ●メモ
    p.27 「真空時間」をつくれば、勉強が引き寄せられる
     何を勉強するかを、先に考えてはいけません。
     まず「勉強時間」を確保してしまう――これが勉強のできる人とできない人の違い、さらに言えば、成果を出せる人と出せない人の違いを生みます。
     最初に「真空時間」をつくってしまうのです。
     勉強することがあろうとなかろうと、誰にもじゃまされずに集中できる時間を、一日のなかで最低でも一時間は、とにかく先に確保してしまう。
     一般的に「真空」とは、何もない状態を意味します。英語でバキューム(vacuum)というとおり、真空状態の管や容器は口を開けたとたん、一気にまわりの空気を引き寄せます。
     勉強のための時間もそれと同じこと。まずは真空時間を用意しておけば、意識的に、あるいは無意識のうちに「せっかく空けてあるのに、何もしないのは苦痛だ」と感じて、勉強をはじめるようになります。

    p.77 「自分が見ている」というメンタリティをもて!
    ライブレボリューションは、レインボーブリッジを見渡すビルの十八階にあります。管理会社の清掃サービスは毎日入っているのですが、トイレの洗面台まわりに水が飛び散り、びしょびしょになっていることがよくありました。
     そこであるとき、洗面台に当社で用意したふきんを置くことにしました。手を洗ったあと、簡単に水滴を拭くだけでさっぱりします。誰かが拭いてきれいな状態になっていると、それをキープしたい心理が働くのか、自然と拭く人が増えます。
     やがてビルの全フロアの洗面台に十八階同様ふきんが導入され、ビル全体のトイレの清潔度がアップしました。清掃サービスのおばさんたちの間で「なぜか十八階の洗面台だけきれいだ」という噂になったのが理由のようです。
     私ももちろん、手を洗ったあとは毎日、洗面台を拭いています。それは「社長だから率先してやらねば」という気持ちからだけではありません。社員だけではなくて己をあさむきたくない――すなわち社員が見ているかどうかではなく、「自分が見ているからやる」という感覚なのです。トイレでは誰も見ていないことが多いですが、「まあいいか」をやって一番がっかりするのは自分なのです。
     勉強も、人が見ているからするのではありません。
    「サボっても誰にもわかりはしない」、たしかにそうかもしれません。しかし、自分の目はごまかせないものです。人の見ていないところで、陰で努力するという言葉はナンセンスであり、「自分の前で、自分に嘘をつかないように努力する」というのがあるべき姿ではないでしょうか。
     先ほど、「会社の人にアピールしながら朝イチ勉強をせよ」と述べましたが、これはあくまで二次的なこと。最初に意識すべきは「自分の目」なのです。
    「いくら努力しても、誰も評価してくれないから継続できない、モチベーションが上がらない」
     ビジネスや勉強において、時折こんな発言をする人がいますが、これはとんでもない勘違いだと思います。私は生まれてこのかた、一度たりとも他人にモチベーションを上げてくれと頼んだり、願ったりしたことはありません。
     自分のやる気を引き出せるのは自分だけ。環境、会社、コーチなど、外部に発奮材料を求めるのは、自分という車にエンジンを搭載せず何かに引っ張ってもらいたがる「一人サイドカー状態」といえるでしょう。これでは不況のの世の中、ひとりぼっちで道の真ん中に取り残され、ぺしゃんと轢かれてしまいます。
     私はしばしば会社のメンバー(弊社では社員のことをメンバーと呼びます)に、朝礼でこんな話をします。
    「自分のモチベーションは、自分で管理できるはずです。それができる人材だからみなさんを採用したのだし、モチベーションを自家発電できる人が一番強いのです」
     勉強が続かない、挫折する――こんなふうにぼやいている人は、自己管理をシステム化すると同時に、「自分の目」が自分自身を見張れるくらい光っているかどうか、まずは点検してみましょう。

    p.87 成果につながる本選びの「三つのパターン」
    *ある分野について網羅的に学びたいときは「古典とおすすめ本」
    スキルアップのための本は「薄い本&厚い本」
     薄い本はやさしくまとめてあるので、まず概略や基礎用語を頭に入れることに役立ちます。
     厚い本は難しいことや専門的なことも網羅されているため、辞書代わりに使います。
    *信頼できる人のおすすめ本と、成功者がこっそり読む本
     有名な経営者が書いているものや、読者数が多いブログやメルマガを参考にするのもよいでしょう。
     儲かっている社長が息子に読ませるためにすすめた本

    p.102 四倍の効果を生む「チームリーディング」の極意
    《チームリーディングのメリット》
     ①「人に教える」というアウトプットを前提として読むため、掘り下げて読むことができる。
     ②チーム(組織・会社)の共通言語や共通認識をつくることができる。
     ③「同じ本でも、人によってとらえ方が違うんだ」という学びがある。
     ④一人だと続かない読書の習慣も、みんなで読むとなると継続できる。

    p.105 「現実逃避本」は棚から排除せよ
     私の本棚にはミステリーやホラー小説はいっさいありません。いわゆるフィクションのなかで私が手に取るのは、歴史小説とビジネス小説だけです。
     明治時代、福澤諭吉の『学問のすすめ』と並ぶ大ベストセラーになったサミュエル・スマイルズ著『自助論』(三笠書房)には、こんな記述があります。
     ――小説に読みふけり、まやかしの感情に支配されると、健全な心はゆがみ、精神の麻痺する危険が大きくなる。本を読んで憐憫の情をもよおしたからといって、それが現実の行動につながるわけではない。本の中の事件に心を動かされたとしても、それは現実の自分が困る問題ではなく、自分が犠牲を強いられることもない。だからフィクションばかり感動していると、現実に対してしだいに無感覚になってしまう。精神という鋼は徐々に磨耗し、弾力性というかけがえのない特性もいつのまにか失われていく――
     経営者は夢を描くと同時に、それを現実に変換する力がなくてはなりません。ありえない都合のいい展開で物事が解決する小説の思考法がインプットされると、むしろ成果が出せなくなります。
     もう一つ、注意しなければいけない「現実逃避本」は、自分の今の業務とまるで関係のない、資格習得本のたぐいです。
     「今の会社がイヤだ」という理由で、受験する可能性もない、また仮に受験したところで役に立つ見通しもない資格試験の本をいくら読んでも、それは勉強とは呼べません。
     時折、「今の仕事がダメになっても、つぶしが利くようになりたい」と言う人がいますが、目の前の課題から逃げて得た資格では無意味です。
     そして、つぶしが利くどころか、机上の知識ばかりで「どこへ行っても通用しない人」というパスポートを手にする結果になりかねないと覚えておくことです。

    p.120 毎日を「書きたいトピックス」で満たす
     たまたま印象に残ったこと、気づいたことを日記に書くようにするのではなく、「日記に書いておきたいと思えるような一日にしよう」と先にアウトプットしたい内容をイメージするのです。
     こんな発想をすれば、仕事のやり方も生活のスタイルもぐんとブラッシュアップされる――これは私が経験を通して知った事実です。
     「いい話を日記に書きたい」こう思って仕事をすると、やがて自然にそれに見合う働きをするようになる――私は今、そんな社員を目の当たりにすることで、日記のパワーを再認識しています。

    p.123 日記で成長する三つのポイント
    ①自分の価値を信じて書く
    「自分は日記を書くべき人間だ。世に記録を残す価値のある人間だ」
     日記をつけるときには、これくら自信を持ちましょう。誰に遠慮する必要があるでしょうか。また、社長が不調な社員に日記を書かせる場合であっても、「あなたは、日々を記録に残すほど重要な仕事をしている人物ですよ」というメッセージを送る気持ちを持ちましょう。
     自分は日記を書くべき人間だ、という気持ちで臨めば、いつも三日坊主で終わってしまうという人でも、楽しんで日記を書きつづけることができます。
    ②書くことで「PDCAサイクル」をつくる
     マネジメントの基本とされるPDCAサイクルという考え方があります。簡単に言えば計画を立て(Plan)、実行し(Do)、それを検証し(Check)、改善していく(Act)という成長の循環です。
    「ものを書く」とは、自分を客観視できる行為。出来事をただ記すだけでなく、自分が行ったことを客観的に検証し、それを改善できたかどうかまで分析し、書いてみるのです。
     これを継続していけば、計画を立てる時点で、日々より高いレベルからスタートできるようになります。また、反省すべき点があれば明らかにするクセをつけましょう。
    ③「人に読ませる文章」を意識する
     日記は文章を書く練習になります。ビジネスパーソンが目指すべきは「うまい文章」ではなく「読みやすい文章」。
     人に読ませる文章を書くには、「むやみに主語を省略しない」「誤字脱字をしない」という基本的なことをまず意識しましょう。

    p.140 ビジネスを劣化させない「整理整頓三か条」
    《ライブレボリューション式「整理整頓3か条」》
    その1 帰宅するときに、自分の机の上は何もない状態にする
    その2 配布物や宅急便、郵送物は全部、机の上ではなくて「椅子の上」に置く
    その3 必ず個人用のごみ箱を空にして帰宅する

    p.203 エピローグ
     私はこれまで、アウトプットすることを前提に本を読む、ブログや日記を書く、といった勉強法をご紹介してきました。
     勉強には「インプット」というイメージが強く付きまとっていますが、これまで何度も書いてきたとおり、本来、勉強とは「アウトプット」を前提としたものでなければ意味がありません。

     アウトプットとは、資格をとったり、ブログを公開したりとさまざまなのですが、これらを意識することで、効果的に勉強を進めていくことができると思います。
     ただ、社会人・ビジネスパーソンにおいては、資格試験に合格する、勉強したことをブログにアップする、といったレベルの焦点の合わせ方では不十分です。
     私の考えでは、勉強したことが、自己満足で終わるようなものではなく、「自分以外の誰か」に役立つことを心がける必要があります。
     たとえどんなに難しい資格試験に合格しようとも、取得した資格が誰かの助けとならなければ意味がありません。たとえどんなに素晴らしいブログを書いても、読んだ人にとって価値のある記事でなければ、何の役にも立ちません。

     私は一貫して、自分の本業や自分が手がけている仕事に関する勉強をするよう述べてきました。勉強は投資であり、保険ではないと。
     平たく言えば、自分の仕事で「成果」を出すことを前提に勉強しなさいということです。
     ただ、世の中には、仕事の「成果そのもの」だけに焦点を合わせている人が多いのではないでしょうか。
     P・F・ドラッカーは、『プロフェッショナルの条件』で、「成果を上げるためには、貢献に焦点を合わせなければならない」と述べています。すなわち、仕事で成果を上げるためには、誰にどのような貢献ができるか、といったことを考えなければならないというのです。
     私は同様に、勉強で成果を上げるためには、貢献に焦点を合わせなければならないと思います。
     自分以外の誰かに役の立つように勉強する必要があると。
     とかく、「とりあえず勉強しなきゃ」と考える人たちは「リストラされたくない」「失業したくない」といった自分の不安感を解消するために、どこででも通用しそうに感じる分野の勉強をします。残念ながら、そのような「保険」の勉強では、ほとんど成果は上がりません。
     それに比べて、今自分が手がけている仕事に関して、「誰かに貢献したい」「誰かの役に立ちたい」という気持ちで勉強するほうが、驚くほど効果は上がり、成果も出せるでしょう。
     では、誰のために勉強すればよいのでしょうか。
     それはまず、目の前の上司や部下、あるいはお客さまです。
     目の前にいる人に直接貢献しようと勉強すること、それこそが、仕事でもっとも成果を上げる秘訣だと私は考えます。
     この本を手に取った人であれば、少なからず「成長したい」という意欲があるはずです。ただ、それが「自分のために」という思いでとどまってはいないでしょうか。
     あなたの、その成長したいという意欲の中に、自分以外の具体的な誰かに貢献したいという思いがあるかどうか。これが大きな差を生むことになります。
     目の前の一人のために貢献することから始めて、「今日はこの人に貢献できた。次はこの部屋の中にいる人たちに貢献しよう」「次は会社全体の人たちに」「次は日本中の人たちに」と、より多くの人たちに思いを広げてゆくことができたならば、それはきっと、心の成長につながり、継続的な勉強につながると思うのです。
     まずは目の前の人一人に貢献することに焦点を合わせて勉強する。より広い意味での貢献も、その小さな一歩から始まります。

     私たちが勉強するうえでもっとも意識するべきアウトプット、それは単なる資格といったものではなく、周りの人への「貢献」なのです。
     もし、あなたが勉強を始めるうえで、「貢献」というアウトプットに焦点を合わせることができたならば、「本業や手がけている仕事の勉強をする→仕事の成果が上がる→まわりの人たちから感謝される→もっと勉強したくなる」という素晴らしいスパイラルが始まるでしょう。

     私自身、経営者としてこれからさらに成長すべく「貢献」に焦点を合わせた勉強を、日々重ねていくつもりです。

    ●感想
    企業のあり方について、労働の形態について、ライブレボリューション社長の考え方や取り組み方は、以前から注目していた。本書も大変参考になった。参考というか、チェックに役立った。
    「言われてみれば当たり前」という内容が並んでいるが、果たして自分はどれほど実践できているのか?
    どんなに素晴らしいことを知っていても、実践できていなければ、何もやっていないことと等しい。

    コンピューターのプログラムは、「データ」とその「処理」から成っている。
    インプットしたデータは、プログラムで処理されてアウトプットされる。数学の関数と同じである。
    アウトプットがなければ、何も処理していないことと同じだ。

    アウトプットを強調すると、でしゃばりな人間になってしまうだろうか?
    否~単なる自己主張ではない「対話」としてアウトプットをするなら、他者から有益なフィードバックを得ることができるだろう。
    そこには、学びの場があるのだ。

    「アウトプットによる貢献を意識して、モチベーションを高める」
    現存の人類に対して、さらには未来の人類に対して、何をプレゼントすることができるだろうか?

    ●自分の人生(時間)を他者に分け与える
    人類に残すべき「遺産」を作る。
    それは同時に、未来の自分が受け取ることができる唯一の宝物でもある。
    人智を進歩させること、それが自分の貢献だと思う。

    ・食糧の自動生産
     =植物の工場生産
    ・エネルギーの自動生産
     =太陽光発電の活用
    ・高速な問題解決
     =量子コンピューターの開発
    ・動物実験の廃止
     =バイオインフォマティクスで置換
    ・意識の仕組みを解明
     =情報二相理論を改善

    現代にHermes Trismegistosが蘇るとすれば、おそらく彼はコンピューターを活用するだろうと思う。
    コンピューター~この便利な道具の使い方を、私もいろいろ提案、アウトプットしてみたい。
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