HDDにするか、SSDにするか?
Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!
音楽配信サイトのLast.fmは、今年の10月からXbox Liveでも利用できるようになったことを受けてユーザー数が大幅に増加。
これに対応するためサーバにSSDを採用したところ、問題なくスケールの向上に成功してしまったことをブログ「Launching Xbox, Part 2 - SSD Streaming」で明らかにしています。
SSDで同時接続数が300から7000に増加
Last.fmはこれまで7200rpmのSATAドライブをバックエンドに利用。
ファイルシステムとしてオープンソースの分散ファイルシステムであるMogileFSを採用していました。
MogileFSを拡張して「Hotノード」と呼ばれる機能を追加してリクエストに対して優先的に対応するノードを設定し、さらに「Hotクラス」機能も追加。
Hotクラスに指定されたファイルが自動的にSSDのノードにレプリケートされる機能です。
これによって人気のある曲を優先してSSDにレプリケーションし、送出することができるようになります。
つまり、ハードディスクで構成されたストレージの上に、SSDで構成されたレイヤを載せたような構成になりました。
・HDDにデータを置く。=容量重視
・頻繁に呼び出されるデータは、SSDに置く。=スピード重視
SSDとHDDを組み合わせて使えば、サーバのI/O性能を改善できそうだ。
●MogileFS
Mogileと書いて、「モガイル」と読むらしい。
MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム
MogileFSの利用と高速化
HDDも安くなっている。
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SSDの使いどころについて、もっと掘り下げる必要がありそうだ。
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