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    荒廃する日本の教育

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    学校の先生は、大変な職業だ。
    様々なストレスで、心の病=精神病に陥る教師が増えているという。

    心の病の教員が過去最多 16年連続増、文科省調査

     2008年度にうつ病などの精神性疾患で休職した公立小中高校などの教職員は前年度から405人増の5400人で、過去最多を更新したことが25日、文部科学省の調査で分かった。16年連続の増加で、調査を始めた1979年度の約8倍。
     文科省は(1)多忙な業務によるストレス(2)教育内容の変化に適応できない(3)保護者や地域からの要望の多様化―などが背景にあるとみており「カウンセリング態勢の強化など、相談しやすい環境づくりが急務」としている。



    ハゲをからかう曲が校内放送に→先生、笑った児童ら28人に土下座させる

    前橋市立桃木小学校で、頭髪が薄い人をからかう歌詞の曲が校内放送で流れたことを問題視した40代の男性教諭が、児童28人を土下座させ反省を強要していたことが25日、分かった。斎木雄造校長は「不適切だった」としている。教諭は校長に伴われて児童の家庭を訪ね、保護者に謝罪した。

    教諭は「人の身体的特徴を笑いの対象にしてはいけない」と、CDを学校に持ち込み放送委員会の児童に流すよう頼んだ6年の男子児童を注意。
    「人の心を大事にしてほしいと願う指導のつもりだった」と話し、自身も髪が薄いが「個人的感情で怒ったわけではない」と釈明しているという。





    モンスターペアレント―ムチャをねじ込む親たちモンスターペアレント―ムチャをねじ込む親たち
    (2007/12/07)
    本間 正人

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    ●戦後の日本教育
    日本の教育は崩壊しつつある。
    なぜダメになったのだろうか?

    ・日本は第二次世界大戦でアメリカに負け、従来の国家運営(=天皇制のトップダウン方式)の欠陥が露呈した。
    ・日本は資源がない国なので、基本的には技術立国+勤勉な労働によって生きていくしかない。
    ・戦後の日本の教育は「社畜養成」=従順な(優秀な)労働者を供給することを目的としている。
    ・戦前に比べ「道徳」などの科目が弱体化=学校では、人間のエゴをコントロールする方法を身に付けることが難しい。

    ●無慈悲なアメリカ式教育
    ・学級崩壊 = 生徒が我がまま勝手に振る舞い、教師の言うことを聞かない。
    ・モンスターペアレント = 生徒の親たちが、学校や教師に対して無理難題を押し付けてくる。

    人間の本性は「自分さえ良ければ他人はどうでもいい」というエゴ(自我意識)、ホメオスターシス(恒常性維持機能)に立脚している。
    すべての人間には、サイコパスの資質が備わっており、その発現状態が違うだけだ。
    きちがいへの対応方法 - 無抵抗・非協力

    人間は、基本的にきちがいの要素を持っている。
    ここでいう「きちがい」の要素とは、サイコパスの資質のことである。



    キチガイの生徒やキチガイの親が増えれば、教師の心労も増える。
    精神病に追い込まれる教師を守るためには、最後の手段=アメリカ式のゼロ・トレランス教育を導入するしかないのだろうか?
    ゼロ・トレランス方式

    「zero」「tolerance(寛容)」の文字通り、生徒の自主性に任せる放任主義ではなく、不寛容を是とし細部まで罰則を定めそれに違反した場合は厳密に処分を行う方式。



    人をルールや罰則によって縛り上げてコントロールする方法よりも、人間の知性を発達させることによってルールや罰則に依存しなくても、問題が起きない状態を作り上げる方が理想的である。
    ゼロトレランス方式を導入しなければ学校の秩序を維持できないということは、それだけ人間の知性が低下していることを意味する。
    銃社会で暴力や殺人が日常茶飯事のアメリカでは、ゼロ・トレランス教育の導入は止むを得ないかもしれないが、日本はまだそこまで荒廃していないのではないだろうか?

    ●人間の成長プロセス
    人間は永遠に不変の固定的な存在ではなく、人間は変化する「状態」を持っている存在とみなすことができる。
    人間の成長には、4つの段階がある。
    (1) 抑圧された状態 = まだ自分の力が弱くて、自己を表現できない段階
    (2) 解放された状態 = 抑圧から解放されて、自己を表現できる段階
    (3) 絶望した状態 = 他者との争い~エゴとエゴのぶつかり合いによって、自他ともに傷付けた段階
    (4) 寛容な状態 = (1)から(3)までの利己主義の破綻を経て、利他~他者を思いやる気持ちが持てるようになり、全体の調和を図る段階

    生徒を観察すると、上記の(1)から(4)のいずれかの段階に該当していることが分かる。
    大半の生徒は(1)か(2)に属している。

    (1)の生徒は、もっと自信を付けさせて、積極的になれるような指導が必要だ。
    (2)の生徒は、傍から見ると我がままで、反抗期や不良のように見えるかもしれない。根気良く論理的に事の是非を教える必要がある。教える側の教師には、生徒を納得させられるだけの論理性、ディベートの力が要求される=難しい。この段階は決して悪いわけではなく、成長の一過程に過ぎないが、(2)の状態は良くないから(1)の状態に戻せば良いという発想もある。それがゼロ・トレランス教育だと言える。

    問題児を排除したクリーンな学校では、成績優秀なガリ勉を育成することに専念できるだろう。
    排他的なゼロ・トレランス教育では、(4)の寛容な状態に人間を持ってくることはできない。
    想像力の欠如したサイコパスが(3)の状態を経なければ、人の痛みや苦しみを理解できないまま人生を終えてしまうことになるだろう。

    頭の良い人が優しい人とは限らない

    勉強が良くできるだけでは、(4)の状態には至らない。

    ●本当の優しさとは何だろうか?
    教育問題を含む様々な事象を理解するためには、第一に「観察」する力を身につけなければならない。
    人間の行動原理を理解するためには、まず最も身近にあるサンプル=自分自身について理解できなければならない。
    自分のことさえ理解できない人間が、他人について理解できるはずもない。

    「本当の優しさとは何だろうか?」ということをよく自問自答している。
    この問いに対して、いつもその答えを考えているので、自分なりの答えは即答できる。
    もしも、教師になるなら、上記の(1)から(4)の状態をよく理解して、生徒の各状態に応じた対応ができるようになる必要があると思う。
    そして、それはとても大変な作業になると思う。
    自分も(4)の状態に至っていない未熟な人間が、他人を(4)の状態に至らしめることはできるわけがない。

    教育を改善するために、人間の成長を促すLMSを作ってみたい。

    LMS - Wikipedia

    学習管理システム (Learning Management System)



    学習管理システム - Wikipedia

    eラーニングシステムにおける学習管理システムは、教師などによる教材・学習材の保管・蓄積、学習者への教材・学習材の適切な配信、学習者の学習履歴や小テスト・ドリル・試験問題の成績などを統合的に管理するもので、一般に LMS (Learning Management System) と呼ばれる。
    学習管理システムは、大人数の受講者の成果を把握しやすくするために用いられる。
    学習管理システムは、学校における面接授業の代替(学習管理システムを介したものを中心とした授業)や面接授業との併用(一部分で学習管理システムを活用している授業)、企業における社員教育などで活用されている。


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