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    with Ajax Amazon

    Amazon.co.jpを使った情報操作

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - Amazon.co.jpを使った情報操作 あとで読む
    通販サイト「Amazon.co.jp」では、ユーザーが商品のレビューを投稿できる。
    そして、このレビューをAmazon以外の第三者が削除できる仕組みが用意されているらしい。
    つまり、商品を批判する意見があっても、商品の販売メーカーが削除できるということになる。

    アマゾン・ドット・コムの光と影アマゾン・ドット・コムの光と影
    (2005/04/19)
    横田増生

    商品詳細を見る


    具体的な事例を見てみよう。
    Amazonのクチコミ(掲示板)に、以下のような投稿記事があった。

    Amazon.co.jp:クチコミ:★★★★★ 皆さんのレビューに関わる重大な話 ★★★★★

    TVゲーム
    クチコミ > ドラゴンクエストIX 星空の守り人トピック一覧

    ネネさんのコメント:
    本日、アマゾンは皆様のレビューを大量に削除しました。

    2月13日午後2時以前のレビュー数:449レビュー
    2月13日午後6時以降のレビュー数:333レビュー
    削除数:計116レビュー

    ↓具体的な内訳は画像として掲載します。
    http://www15.atwiki.jp/3654/pub/am.jpg

    この行為は情報操作にあたると思うのですが、
    アマゾンのレビュー大量削除について皆さんはどう思いますか?

    【追記】
    本日3月3日、アマゾンは全てのレビューを削除しました。
    詳しい内訳は、画像ファイルにしましたので、上のアドレスからご覧ください。

    【追記2】
    本日3月6日、アマゾンは否定的な皆さんのレビューを全て削除しました。
    詳しい内訳は、画像ファイルにしましたので、上のアドレスからご覧ください。



    Amazon.co.jpレビュー削除

    この問題提起に対して、以下のような意見があった。

    -さんのコメント:
    レビューが削除される原因は、大きく分けて2つあります。

    まず、レビューを作成するページに、[レビューガイドライン]なる注意書があります。
    かなり目立たない場所にあるので、気づき難いかもしれません。(本来なら重要視されるはずなのですが…。)
    これに抵触するレビューは、優先的に削除されるようです。

    また、レビューの支持を選択するボタンの隣に、[報告をする]というリンクがあります。
    そのリンクへ飛ぶと、『このコンテンツをAmazon.co.jp に掲載しないほうがいいとお考えですか?』の選択肢が表示されます。
    この時の、『報告をする』の数が一定値を超えた場合、それらはまともなレビューであっても、有無を言わさず削除されます。
    (某商品において、それらはまともなレビューであったにも拘わらず、やはり否定的なレビューのみが一斉に削除されるという異様な例もあります。)

    今回の事態は、おそらく、その多くが前者が原因となっていると思います。私も削除前のレビューを色々拝見しましたが、正直酷い状態でした。
    じゃあ、残りのレビューは全部健全なのか?と聞かれれば、そうでもないのですが・・・。ここら辺に関しては、かなり曖昧でかなり問題であるとは思います。
    ともあれ、早書きレビューもいいですが、まずルールに乗っ取ったレビューをすることが大切だと思います。(このルール自体も、曖昧ではあるのですが・・・。)



    レビューをサムアップするときに、投稿ルールに違反しているレビューとしてAmazonに報告できる仕組みが用意されていると。
    で、この違反報告が一定数を超えると、自動的にレビューが削除されてしまう。

    自社の商品を批判されている販売メーカーが、批判的なレビューを削除できるわけだな。
    =自分たちでレビューの違反報告を連続して行えばいいだけ。

    ●バイラルマーケティングの場所としてのAmazon
    Amazonは、否定的なレビューを削除できるから、商品を販売するメーカーにとってバイラルマーケティング(口コミ)の宣伝場所として使える。
    一方、消費者から見るならば、Amazonのレビューは商品の長所だけしか掲載されておらず、短所を知るには不十分な情報源でしかない。

    ユーザーレビューが多いサイトとして、
    価格.com
    Amazon.co.jp
    等があるが、情報操作=意見には偏りがあることを見越した上で参考にするしかない。

    ●商品のメタデータとしてのレビュー
    Amazonの商品レビューのデータが、Amazon以外の場所にあれば簡単に削除できなくなる。
    Webページのメタデータとして、ユーザーのレビューをWebページに付けることもできる。

    その一つの試みとしては、GoogleのSidewikiが挙げられる。

    みんなでWebページにコメントを残せる「Google Sidewiki」公開 - INTERNET Watch

    米Googleは23日、どのようなWebページにもコメントを書き残すことができる新サービス「Google Sidewiki」を公開した。
    「Googleツールバー」の一機能として公開されたもので、同ツールバーのInternet Explorer版、Firefox版で対応している。

    「Google Sidewiki」は、ブラウザのサイドバーとしてページの左側に現れ、閲覧しているページに対して人々が残したコメントを読んだり、自らコメントを書き込むことができる。



    ●CGM型のマーケティングサービス
    レビューを扱うWebサービスがあったら便利だろうか?

    ニコニコ動画のコンテンツ関連商品リンク(=Amazonアフィリエイト)は、半分ギャグで商品を紹介する形になるが、こういった面白さを加味したレビューサイトは他にもあるだろうか?

    Web APIで統計データを利用できるようなレビューサイトを作ってみたら良いかもしれない。
    ビジネスモデルとして、企業の宣伝の場として活用できるようにして、広告掲載費を徴収するとか。

    ネットビジネスの収入源には、
    ・物販
    ・広告
    ・会費
    という3本柱がある。

    リーマンショック以降の広告業界は利益が減少しているそうだが、広告費用はまだ集められるだろう。

    最悪のペースで推移……広告業界の倒産件数

    リーマン・ショック以降、企業業績は急速に悪化したが、中でも大きな影響を受けたのが広告業界だ。
    日経広告研究所が発表した『有力企業の広告宣伝2009年版』によると、2008年度の有力企業4444社の広告宣伝費総額は前年度比7.33%減の3兆608億円。
    連結ベースで見ると、同6.02%減の5兆9245億円となり5年ぶりの減少に転じた。



    従来とは違う宣伝手法を開発する努力を怠っていないだろうか?
    インターネットが登場してまだ日が浅い。
    価格.comやAmazonのレビューよりも便利なバイラルマーケティング手法は開発できるような気がする。

    とりあえず、レビューを収集するスパイダーツールでも作ってみるか。
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