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    血糖値、尿糖値、グリコヘモグロビン

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    体内の糖濃度をチェックする指標として、血糖値以外にも、尿糖値、グリコヘモグロビン濃度がありました。

    ●日本人の1割が糖尿病
    血糖値について検索すると、なんか糖尿病関係の話がよく出てきます。
    糖尿病人口、700万人時代に

    糖尿病人口、700万人時代に~国民の10人に1人が患者および予備軍


    日本は、10人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍らしいです。
    これじゃー、情報もあふれ返るわけだ。

    ●糖濃度の指標
    で、尿糖値とグリコヘモグロビンの話。
    血糖値、尿糖値、HbA1c - 臨床検査技師 森安節子

    <血糖値>
    血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度のことを言います。

    <尿糖値>
    尿は血液が腎臓で濾過されて尿管をとおり膀胱で一時的に貯められたのち尿道を通って排泄されます。
    血液の中の糖は腎臓の糸球体で一旦すべて濾過されます。
    そして細尿管で再吸収されています。
    ところが、血糖がある値の壁を越えると再吸収しきれなくなり尿中に糖が排泄されてきだします。
    この壁を腎臓の糖排泄「閾値(いきち)」といい、通常170~180 mg/dlです。
    つまり、尿糖が出ていなければ一般的に血糖値は180mg/dl以下であると言えます。
    しかし閾値が低い場合には血糖値が100 mg/dl 程度でも尿に糖が漏れます。

    <HbA1c、グリコヘモグロビン>
    HbA1cとはブドウ糖と結びついたヘモグロビン(血色素)で、現時点より過去1~1.5ヶ月間の平均血糖値を反映しているため、患者さんの生活や症状を把握するために糖尿病の治療コントロールの良否にはかかせない検査です。
    HbA1cは血糖と違い、食事の影響を受けないため食前・食後を問わずいつでも検査ができます。
    したがって、糖尿病の患者さんは常日頃から摂生していないと検査の前だけ食事を控えてもこの検査をすれば日頃の不摂生がバレてしまいます。
    正常値は4.4~5.8%です。



    ●尿糖自己測定
    尿中の糖濃度を測定する機械が販売されています。

    タニタ : SMUG : 尿糖について

    尿糖値は、尿中に排泄された糖を測定するので、排尿から次の排尿までの間の血液の状態を反映することになります。



    タニタ : SMUG : SMUGとは

    「SMUG」とは「Self Monitoring of Urine Glucose」の頭文字を元にした言葉で、「尿糖自己測定」の意味です。



    タニタ : SMUG : 携帯型デジタル尿糖計 UG-201

    ・尿を検出後、たった6秒で測定値を表示

    <食後尿糖測定のポイント>
    空腹時の尿が残ったままでは食後尿糖を正確に測定できません。
    まず、食事に入る直前に必ず排尿しましょう。
    そして、食後2時間くらいの尿を測定しましょう。



    TANITA UG-201
    ↑健康はかりや¥14,700(税込)

    尿糖計を使うと、自分で尿糖値を調べることができますね!

    ●グリコヘモグロビン
    血液中のブドウ糖は、赤血球のヘモグロビンとくっついて、グリコヘモグロビンになります。
    このグリコヘモグロビンが、過去の血糖値を調査するのに役立ちます。

    HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)とは

    高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。
    この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。
    このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1c(ヘモグロビン・エィワンシー)です。



    グリコヘモグロビンとは?

    グリコヘモグロビン(HbA1c)とは、赤血球の中で体内に酸素を運ぶ役目のヘモグロビンと、血液中のブドウ糖が結合したものです。
    糖化ヘモグロビンともいい、血糖値が高いほどグリコヘモグロビンが形成されてやすくなりますので、糖尿病の患者さんでは血液中に顕著な増加がみられます。



    グリコヘモグロビンを調べると何がわかるのか?
    血糖値は常に変化していますが、グリコヘモグロビンは濃度が安定しています。
    ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月であるため、グリコヘモグロビンの値を調べれば、過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を知ることができます。



    グリコヘモグロビンはどのように検査するのか?
    採血をして測定します。
    測定法には、HPLC法(高速液体クロマトグラフィ法)、免疫学的法があります。
    検査当日の食事制限などはありません。



    基準値
    一般的に最も用いられているHPLC法では4.3~5.8%が基準値となっています。
    検査直前に大食しても絶食しても、正常ならこの範囲を超えることはありません。



    異常な場合に疑われる病気
    * 高値…糖尿病、腎不全、異常ヘモグロビン血症など
    * 低値…溶血性貧血、インスリノーマ(膵島線種)、肝硬変など



    グリコヘモグロビン

    ●基準値
    総ヘモグロビンのなかのグリコヘモグロビンの割合が4~6%なら正常。
    8%以内ならやや不良、10%以上は要注意です。



    ・グリコヘモグロビンの割合が、全ヘモグロビンのうち約4~6%の範囲内であれば正常。
    ・グリコヘモグロビンの濃度は、血糖値や尿糖値と違って、検査前の食事の影響や時間帯による変動がないところが特徴と。

    体内の糖濃度を知る方法は、いろいろあるんだな。

    科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン
    (2007/06)
    日本糖尿病学会

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