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    OCamlの本

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - OCamlの本 あとで読む
    OCaml(オーキャムル)というプログラミング言語の本があった。

    プログラミング in OCaml ~関数型プログラミングの基礎からGUI構築まで~プログラミング in OCaml ~関数型プログラミングの基礎からGUI構築まで~
    (2007/11/30)
    五十嵐 淳

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    ●関数型プログラミングのまとめ本
    本屋でチラ見したときは、数あるプログラミング言語の解説本のうちの1冊だな、という程度の印象しかなかった。
    =敢えて読んでみたいと思う要素は感じなかった。

    Gauche、Scheme、Lispなど、関数型プログラミング言語について興味を持つようになってから、改めてOCamlの本を眺めてみた。

    この本は、関数型プログラミングがどういう仕組みなのかを丁寧に解説してあり、読んでおく価値がある!と気付いた。

    興味がないことに関して、人間は情報が右から左に抜けてしまう~好奇心というレーダーにキャッチされずに見落としてしまうものだ、ということを実感した。

    関数型プログラミングに興味を持った人は、一度この本を読んでみると良いだろう。
    (全部読む気にならなければ、第8章までだけでも読むと良いだろう。)

    他の関数型プログラミングの本は、本書の後に読んでもOK。

    ●まえがき

    本書の第8章までの内容は東京大学教養学部広域科学科と京都大学工学部情報学科計算機科学コースでのプログラミング演習のために書かれたものです。



    ●目次

    まえがき

    第1章 はじめに
    第2章 いろいろな式を評価してみよう
    第3章 関数型言語の醍醐味:関数
    第4章 少ない手間で型付けをする:多相性と型推論
    第5章 再帰的多相的データ構造:リスト
    第6章 データ構造をデザインする:レコードとヴァリアント
    第7章 例外処理 
    第8章 書き換え可能なデータ構造と入出力を使った命令型プログラム

    第9章 モジュールによるプログラムの構造化
    第10章 バッチコンパイラと分割コンパイル
    第11章 モジュール関数:ファンクター

    第12章 OCamlの"O":オブジェクト
    第13章 ラベル付き引数とオプション引数
    第14章 多相ヴァリアント
    第15章 GUIライブラリ:LablTk
    第16章 Case Study:お絵かきロジック

    あとがき

    APPENDIX:A OCaml処理系などのインストール
    APPENDIX:B OCaml Browserの使い方
    APPENDIX:C ocaml-modeの設定・使い方



    ●著者略歴

    五十嵐淳(いがらし あつし)
    1973年生まれ。
    2000年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。
    現在、京都大学大学院情報学研究科准教授。博士(理学)。
     型システムなど、プログラミング言語の理論研究に従事している。学部生時代にはStandard MLを勉強したが、数年後にOCamlに「改宗」して今に至る。秘かに、スクリプト言語などで「背徳の型なしプログラミング」を楽しむこともある。



    ●著者ホームページ
    http://www.sato.kuis.kyoto-u.ac.jp/~igarashi/
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