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    体温と健康の相関関係

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    体温を上げると健康になる、という本があった。

    体温を上げると健康になる体温を上げると健康になる
    (2009/03/16)
    齋藤 真嗣

    商品詳細を見る


    ●老化防止
    「アンチエイジングの専門医が教える体温アップ健康法」という説明があった。
    アンチエイジング=老化防止の観点から、体温を高くすることが良いという話らしい。

    体温と健康の関係については、医学的な研究がいろいろなされている。

    この本は、以前に取り上げた「体温免疫力」という本と似てるかな?
    体を温めると心も温まる? - 浜村拓夫の世界

    ●東大生は体温が高い!?
    東京大学の学生は、平均体温が普通の人よりも高いという話を聞いたことがある。
    何かの研究調査の結果だったはずだが、検索をしてみてもそれらしい研究データが見つからなかった。

    子供の平熱が高い。37.5以上は異常あり?

    ちなみに、東大生の平熱は平均よりもずっと高いそうで、もしかすると平熱の高い子というのは天才の素養があるのかも知れません



    どんな調査をやったのかな?

    ●体温と脳の活性化の関係
    体温と脳の活動には相関関係があるのだろうか?

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    朝方がいいか夜型がいいのか?
    脳の働きで言えば体温が高いときに活性化しますので
    体温の高い朝10時ごろがもっとも活発に働くといわれています。
    運動能力などは午後のほうが活発になります。



    体温が高いと脳の働きが活性化されるという話が紹介されていた。
    根拠となるデータ、調査結果はどこかにあるだろうか?

    ●体温発生のメカニズム
    そもそも、体温ってどうやって発生しているのか?
    体温計のメーカーに、体温に関する解説ページがあった。

    体温の基礎知識 - テルモ体温研究所
    発熱のメカニズム - テルモ体温研究所

    人はエネルギーの75%以上を体温維持に使っている。


    4分の3が体温の熱源に使われてるのか。
    すごいエネルギーを食っているんだな。
    ホメオスターシス(恒常性維持機能)ってやつだな。

    かぜをひいた場合の体温上昇メカニズム
    ウィルス→免疫活性食細胞→サイトカイン→プロスタグランジン→視床下部の体温調節中枢→筋肉を動かして熱発生
    ということらしい。
    筋肉で熱を作ってるんだな。

    ●低体温による体調不良
    「冷え性」という言葉をよく聞くけど、体温が低下して体の調子が悪いと感じる人がいるようだ。

    体冷やさぬ生活で改善 女性に多い『低体温』 - 東京新聞

    冷え症も同様の状態でなるが、体の末端に血液が巡りにくくなるだけで、手足の先が冷えるため自覚しやすい。
    一方、低体温は体の内部や全体が冷えきるため、自覚しにくいのが特徴。
    「自分では冷えていないと思っていても、低体温になっているかもしれない」と南雲医師。
    「低体温は女性に多い。中高年だけでなく二十代も『疲れやすい』と症状を訴えてくる」と言う。



    ・冷え性は、体の末端部分の温度低下
    ・低体温は、体の中心部分の温度低下
    ということか?

    ●体温と癌の関係
    低体温の部位は癌が発生しやすいという話があった。

    「住宅・健康関連本」の独善的週評 鵜野日出男

    石原結實著「病気は自分で見つけ、自分で治す」(ベストセラーズ720円+税)

    ガン細胞は35.0℃で一番増殖し、39.3℃以上になると死滅する。
    このため体温の高い心臓、脾臓、小腸ではガンは発生しない。
    発生する臓器は低体温の食道、胃、肺、大腸、子宮など。



    そういえば、内臓の温度分布って、どうなっているんだろう?

    病気が増えてきている原因は「食べ過ぎ」と「体温の低下」にある。
    身体を温めるには
    (1)筋肉の70%は下半身についているので、ウォーキングなどで下半身の筋肉を鍛える
    (2)森光子のようにスクワットを日に150回以上行う
    (3)湯船につかる
    (4)身体を冷やす食物(牛乳、ビール、コーヒー、ミカン、メロン、トマト、パン、バター、マヨネーズなど)を避け、温める食物(ゴボウ、ニンジン、ネギ、イモ、そば、シャケ、タラ、リンゴ、ブドウ、和菓子、塩、味噌、醤油、赤身の肉、卵、チーズ、魚介類)を摂取する
    ことだという。



    80歳超えても元気ハツラツな森光子さん、ヒンズースクワットをやっているらしい。

    ●女優・森光子さんの長寿の秘訣
    森光子の偉大さとスクワット

    彼女が毎日やっているヒンズースクワットは、簡単に言えば、屈伸運動。
    あれは太ももの筋肉に血液が集中して、すぐ苦痛になる。
    ヒンズースクワットを毎日150回やるという。



    足腰を鍛えておくことは、老化予防に役立つ。
    足腰が弱くなってきて、寝たきりになると、筋力低下~体力低下につながる。
    女優の森光子さんが80歳を超えても舞台で活躍しているのは、ヒンズースクワットをやって、足腰を鍛えているからだろう。
    足腰を鍛えるだけでなく、同時に体温も高くしていることになる。
    一石二鳥だな。

    ●低体温のメリット
    体温は高くすれば良いのかというと、そうとも限らないという話もあった。

    低体温体質は得?

    コンティ博士らは、あるタンパク質 (uncoupling protein 2) を過剰に生産するために、体温が0.3度から0.5度低い遺伝子改変マウスを作製しました。
    では、このマウスではどんな変化があらわれるのでしょうか?
    なんとオスでは12%、メスでは20%も寿命が延びたのです。
    寿命延長の原因はまだわかっていませんが、おそらくフリーラジカルによる細胞の酸化(老化のひとつの要因と考えられています)が遅れるためではないかと、コンティ博士らは考えているようです。



    たらふく食べても長生きする!? - hypoxia research::blog

    マウスに遺伝子操作を加え下垂体の温度を0.5度ほど上げるとcore temperatureを0.5度ほど下げることができるのだそうですが、そうしたマウスはカロリー制限をしなくとも長生きするという報告です。



    体温が低いヒトは長生き? - 健康長寿

    結果は大変面白いが、僕はこの結論には若干の問題もあると思っている。
    というのは対照マウスの寿命が通常のマウスに比べてかなり短いからだ。
    遺伝子導入マウスでは低体温以外の理由で通常マウスの寿命に近づき、見かけ上長命になっている可能性も否定できない。



    Transgenic Mice with a Reduced Core Body Temperature Have an Increased Life Span -- Conti et al. 314 (5800): 825 -- Science

    体温が下がると、細胞内でフリーラジカルの活性が弱まるということだろうか?
    体温が低い場合に、フリーラジカルがどのように代謝に関与しているのか、化学反応の内容を解明しないといけない。

    ●脳低温療法
    日大板橋病院でやってる救急医療で有名な「脳低温療法」。
    体温を下げて、冬眠状態=仮死状態にすると、延命率が上がるという話もある。

    脳低温療法 - Wikipedia
    日本脳低温療法研究会

    ・通常時は、体温を上げると健康に良い。
    ・緊急時は、体温を下げると延命できる。
    ということだろうか?

    通常、体温は不随意=自分の意思でコントロールできないものだが、自由に上げ下げできたら便利だろう。
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