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    Living Will - 生前の意思

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - Living Will - 生前の意思 あとで読む
    自分の死に様は、自分で決める。
    もし、そう願うのなら、Living Will(生前の意思)を書き遺しておくべきだろう。

    リビング・ウィル - Wikipedia

    リビング・ウィル(Living Will)は、生前の意思という意味の英語の音訳。
    リビング・ウィルとは、生前に行われる尊厳死に対してであれば
    「尊厳死の権利を主張して、延命治療の打ち切りを希望する」
    などといった意思表示のこと。
    またそれを記録した「遺言書」などのこと。
    インフォームド・コンセントの浸透とともに、このような考え方も広まってきた。
    ほかに葬儀の方法や、臓器提供の可否などがリビング・ウィルの対象として論じられることが多い。



    東京高裁が患者の同意を必要とし、これは「各個人が有する自己の人生のあり方(ライフスタイル)は自らが決定することができるという自己決定権に由来するもの」で、「いわゆる尊厳死を選択する自由」も認められるべきものと説いたことは、大きな反響を呼んだ。



    日本ホスピス・在宅ケア研究会 - living will

    * 〈リビング・ウィル〉とは、自分が受けている治療行為に関して正当な判断を下せなくなった場合を想定して、延命治療に対する態度をあらかじめ意志表示する要望書である。

    * リビング・ウィルの目的は、個人の尊厳を守り、無理な延命を意図した治療による苦痛を回避することにある。リビング・ウィルは、安楽死〈慈悲死〉の要望に摘要することはできない。尊厳ある死を選択する権利は、殺して貰う権利と誤解されてはならない。

    * リビング・ウィルには、(心肺蘇生、人工呼吸器、人工透析などによる)生命維持治療や、侵襲的な方法による栄養や水分の補給を選択するか否かについて、同意あるいは拒否を、明確に示しておかなければならない。



    -心臓が動いている間は、脳波や呼吸が停止しても、人間はまだ生きている。
    -心臓が自発的に動かなくなったら、ホメオスターシス(恒常性維持機能)が低下していき、体の各部位の壊死が始まる。

    Living Willがない場合、心臓が動いている間は、生命維持活動のアシストを行なうべきだろう。

    夫が下した苦渋の決断で生命維持装置を取り外された32歳の女性がなかなか息を引き取らず、やがて普通に会話を始める

    妻ジルさん(32歳)が自発呼吸を停止してから11日目に入っていた。
    オクラホマ心臓病院に救急搬送された日から一度も意識を回復することなく、昏睡が続いていた。
    彼女の命は、人工呼吸器などの生命維持装置で辛うじてこの世に繋ぎ止められているにすぎなかった。

    ジルさんは死を免れたが、深い昏睡から回復することは一度もなく、生命維持装置なしでは生きながらえることができない状態が続いた。
    その生命維持装置を妻の体から外すか、それとも回復の見込みがなくても彼女の生命を維持し続けるか・・・という選択を迫られた夫ライアンさんは、その翌日、「生命維持装置を外す」の方の選択肢を選んだ。

    ライアンさんとジルさんの家族が病室に集まった。
    ジルさんの最期を看取るためだった。
    そして、皆が固唾を呑んで見守る前で医師がジルさんの体から生命維持装置を外した。
    ところが、不思議なことに、ジルさんはなかなか息を引き取る様子がない。

    ライアンさんは、死に際の人が最後に命の火を燃え上がらせる「ラスト・ラリー(最後の回復)」という現象があることをいろんな人から聞いたことがあった。
    最期の時を迎えようとしている人の命の火は、いよいよというときになってごくわずかな間だけ、ひときわ明るく燃え上がることがある。

    死の床にあって、それまで失われていた体の機能が蘇る。
    たとえば、最期のひとときだけ意識を回復したり、言葉を発した後、あの世に旅立っていく人たちがいる。
    だから、ジルさんが体を動かし始めたのも、彼女の命の火が今まさに消えようとしているからなのだ、とライアンさんは覚悟した。

    そして、ジルさんが唇を動かし始める。
    何か喋っているように聞こえるが、意味を成さない“うわごと”のようだった。
    「ついにその時が来たのだと思いました。まさに“ラスト・ラリー”なのだとしか思えませんでした」と、後日、ライアンさんは振り返っている。



    生命維持装置を外された後で自発呼吸能力を取り戻し、完全に意識を回復したジルさんは、社会復帰へ向けて院内治療とリハビリを受けることになった。

    「私たちは、毎日、毎分、毎秒を大切にしながら暮らすようになりました。単に考え方が変わったというのではなく、もっといろんなことが見えるようになりました」とジルさんは言う。



    生と死の状態を見極めることができない場合、様々なアクシデントに見舞われていることだろう。
    今のうちから自分で決めておけば、恨みっこなしだ。

    日本尊厳死協会
    http://www.songenshi-kyokai.com/

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    福本 博文

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