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    ロシア人豪遊 すし店貸し切り1千万円・料亭遊び

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    ロシア人のニューリッチ層が増えているらしい。

    ロシア人豪遊 すし店貸し切り1千万円・料亭遊び(2007年12月08日)

    富裕層のロシア人観光客やビジネス客の来日が増えている。
    モスクワからビジネスクラスで到着し、ホテルのスイートルームに宿泊。
    ヘリコプターで富士山を遊覧し、京都で料亭遊びも楽しむ。
    温泉付きのスキーツアーも人気だ。



    法務省入国管理局によると、ロシア人の入国者は昨年6万795人となり、02年より約2万4000人増えている。



    旅行会社「ユーラスツアーズ」(東京都)によると、人気の観光地は銀座、箱根、京都、奈良など。
    家族連れなど個人客が多く、同社のストリグノフ・セルゲイさんは「手配した客の3割程度が富裕層」。



    中本信幸・神奈川大名誉教授(ロシア文化)は「ロシアでは和食のレストランが増え、日本のアニメも人気。日本への関心が高いなか、天然資源の輸出による好景気が追い風となり、観光やビジネスで来日する人が多くなった」と話している。



    〈好況にわくロシア経済〉 ロシアは原油、希少金属、天然ガスの産出量が世界有数で、天然資源の価格高騰を背景に03年以降、国内総生産(GDP)は6%以上の増加と高い伸びを示している。



    共産主義経済から自由主義経済への移行。
    ニューリッチ層の出現とともに、格差社会も到来していることだろう。

    株式会社ロシア―渾沌から甦るビジネスシステム 株式会社ロシア―渾沌から甦るビジネスシステム
    栢 俊彦 (2007/10)
    日本経済新聞出版社
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    コメント

    伊集院静、進退の流儀

    伊集院静氏は大学で日本語の素晴らしさに関する講演でも活躍中(*)
    現在、週刊現代に「それがどうした 男たちの流儀」も連載している。
    その第百十五回「大人の男だけが座れる場所」に、銀座の鮨屋が客に店を貸し切らせたという話が出てくる。
    ここで目を疑う一文が登場する
      ・・・聞けば貸し切ったのは成金である。・・・
    「借り切ったのは成金である」という意味のことを伝えようとしたのだろう。だが、氏の書いた日本語は結果的に「貸し」と「借り」を誤ったまま誌上掲載された。
    さらには同じ回の末尾には、鮨屋とは別のエピソードの中であるが
      ・・・これが正しい日本語の使い方・・・
    というように日本語を大切にする作家としてのプライドを見せつけている。
    プロのプライドを見せ付けておきながら、完全に日本語を間違ったまま掲載させるなど、本当に責任あるプロなのか?
    氏がまさに大切にしている日本語に関することである。作家としての筆を折るべきか覚悟が問われるはずである。

    (*) 武庫川女子大学での講演(2010/2/27)「日本語のゆたかさ」
       ttp://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee298953.flv

    charter

    >伊集院綾乃渚さん

    コメントどうもありがとうございます。

    英語の「チャーター」を日本語に翻訳すると「貸し切り」または「借り切り」となります。
    ttp://eow.alc.co.jp/search?q=charter

    ttp://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/40445/m0u/%E8%B2%B8%E3%81%97%E5%88%87%E3%82%8B/
    かし‐き・る【貸(し)切る】
    [動ラ五(四)]
    1 乗り物や施設・場所などを、ある一定の期間、その人・団体の専用として貸すこと。「バスを一日―・る」⇔借り切る。
    2 全部貸してしまう。「蔵書を―・る」「手持ちの金を―・る」⇔借り切る。

    ttp://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/46167/m0u/%E5%80%9F%E3%82%8A%E5%88%87%E3%82%8B/
    かり‐き・る【借(り)切る】
    [動ラ五(四)]
    1 乗り物や場所などを専用できる形で、一定期間を通して借りる。「レストランを―・ってパーティーを開く」⇔貸し切る。
    2 借りられるものをすべて借りる。「限度額いっぱい金を―・る」⇔貸し切る。

    ・貸し切り=貸す主体はすし店
    ・借り切り=借りる主体はロシア人富豪
    行為の主体がどちらであるか?によって、「貸す」「借りる」という言葉の選定が行われます。

    (1) すし店が、ロシア人に店を貸している。
    (2) ロシア人が、すし店から店を借りている。

    ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13137528
    会場とかバスなどを借り切る場合に、利用者の側からいうと借り切るとなると思いますが、ほとんどどんなマスメデイアの表現などでは「貸し切る」、「貸し切って」・・・となっています。
    これっておかしいと思うのだけど、何か意味がありますか、単に無神経に使っているだけ? 教えてください。


    借りた当人(社)以外の方に対する言い方として「貸切」になります。

    相手がわかればいいので,人が「貸し切って」と言っても,「それは違う言い方じゃない?」とは言いませんが。

    朝日新聞の記事タイトルは、記事の読者に向けて書かれた文章です。
    (1) 「ロシア人豪遊 すし店貸し切り1千万円・料亭遊び」
    (2) 「ロシア人豪遊 すし店借り切り1千万円・料亭遊び」
    の二つの表現のうち、「貸し切り」という表現を選定した理由は、すし店が提供しているサービスを強調するためだと推測されます。
    サービス提供の主体が、自身のサービスについて言及する場合に、「貸切」という表現を使っている事例がありました。
    (例)
    ttp://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/kanren/kashikiri.html
    [都電の貸切について]
    ttp://www.hanayashiki.net/rental/index.html
    浅草花やしき「まるごと貸し切り」

    (2)の「ロシア人豪遊 すし店借り切り1千万円・料亭遊び」という表現にしていない理由は、記事執筆者本人に確認する以外に知る由はありません。

    ●断筆と訂正について
    プライドを持つことは、ときとして、人間の成長を阻害する要因となります。
    http://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-163.html

    ちっぽけなプライドに固執するがゆえに、失敗から成功へ至る成長の機会が損なわれるとするならば、プライドというものは人間に利益をもたらすものとはなり得ません。

    http://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-577.html
    ●Falibility
    ジョージ・ソロスは、Falibility(ファリビリティー、人間の判断の誤謬性)を主張した。
    間違えるのは仕方がないが、いかに早く軌道修正できるかで、その後の結果は全く違うものとなる。
    間違えても軌道修正しない人には、破滅の道しかない。


    伊集院静氏の表現に間違いがあれば、直接本人に提言してあげるのが親切です。
    そして、必要なことは、表現の放棄(筆を折る)ではなく、表現の訂正(成長)だと考えます。

    ソーカル事件の例などを鑑みますと、いわゆる知識人と呼ばれる人たちでも、言葉の誤用が避けられないことが分かります。
    言葉の本質は、コミュニケーションの道具です。
    対話を行う場合においてはお互い齟齬のないよう、ペダンチックなレトリックに惑わされず、相手の理解を確かめながら進めたいと思います。

    今後とも当ブログをご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。

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