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    パナーキズムをインターネットで実現する方法

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    「パナーキズム」という考え方、アイデアがある。

    パナーキズム - Wikipedia

    パナーキズム(Panarchism)とは、個人が移民や転居を伴わずにその所属する政府を自由に選択・変更することが出来る権利を主張する政治哲学である。

    歴史
    パナーキーという用語はベルギーの経済学者ポール・エミール・ド・ピュイ(Paul Émile de Puydt)の論文『Panarchy』(1860)で初めてこの意味で使用された。
    ド・ピュイは経済学におけるレッセ・フェールの思想を政治の分野に適用すれば、あらゆる種類の異なる複数の政府が平和的に共存できることを説いた。

    John Zubeによれば、パナーキズムの核をなすのは”寛容(tolelance)”の原則である。
    寛容であることとは、自己の考える理想はそれに賛同する者たちの間だけで”自分たちの費用と危険において(at their own expense and risk)”実践するにとどめ、意見を異にする他者にはそれを強要せず、彼らのすることには一切干渉しない態度のことを言う。
    人々が互いに”寛容”であることによって、現在まで支配的であった領土的国家による画一的強制から脱却し、個人の自由と権利は最大限に保護されるのだと言う。



    レッセフェール - Wikipedia

    レッセフェール(仏: laissez-faire)とは、フランス語で「なすに任せよ」の意。
    経済学で頻繁に用いられており、その場合は「政府が企業や個人の経済活動に干渉せず市場のはたらきに任せること」を指す。
    自由放任主義と一般には訳される。



    「パナーキー(Panarchy)」 複数の政府が共存し、自分が属する政府をかんたんに変更できる - モジログ

    「パナーキー」とは、複数の政府が共存し、自分が属する政府をかんたんに変更できるような統治形態のことらしい。「パナーキズム」とは、それを是とする思想のようだ。

    この考え方は、リバタリアニズムに共感している人にとっては、ごく自然なものだろう。

    リバタリアニズムがもっとも重視しているものは「自由」であり、より具体的には「強制しない」ことである(「リバタリアニズムのキモは「強制しない」こと」)。よって、リバタリアンは普通、社会主義を支持しない。



    ●所属の自由度
    「自分が所属する国が、1個ではなく複数個でも良い」「自由に変更できる」という考え方は、交通手段が発達してグローバル経済が拡大した現代において理想的な政治形態の一つと言えるかもしれない。
    人口流動を活性化し、人間の分布を最適化できるだろう。

    例えば日本人が、日本国籍、アメリカ国籍、EUの国籍を持っていたら、各国を自由に行き来できる。
    人々の移動の自由が保証され、リーガルアービトラージ(法律の不均衡)などが解消されるだろう。

    エストニアの電子政府を拡張して、世界政府のようなインフラを作れば、案外簡単に作れるのではないか?
    ブロックチェーンを応用したDAppsで実装してみるのも良いかもしれない。

    ●学校や仕事を改善
    もう少し小さい単位で見てみると、所属する政府だけでなく、所属する学校や会社を自由に取り替えたり、複数の学校や会社に所属するようにできれば便利だ。
    人・物・金といった経済リソースを有効活用できる。
    パナーキズムの考え方を応用すれば、少子化が進む日本において、有効な改善策を提示できるだろう。

    パナーキズムの有用性について、調査・検討してみたい。


    レッセ・フェールとプラグマティズム法学―19世紀アメリカにおける法と社会
    岡嵜 修
    成文堂
    2013/05
    ¥ 5724

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