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    田中角栄に学ぶ政治手法

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    最近、石原慎太郎が書いた田中角栄の本が売れているそうです。

    天才
    石原 慎太郎
    幻冬舎
    2016-01-22
    ¥ 1,512



    ●田中角栄の長所

    田中角栄は、贈収賄等で晩節を汚しましたが、その生涯を是々非々で見るならば、他方で良い点もありました。

    田中角栄 - Wikipedia

    1976年(昭和51年)
    2月 - ロッキード事件発生。
    アメリカ合衆国の上院外交委員会で、ロッキード社による航空機売り込みの国際的リベート疑惑が浮上。
    7月27日に、同社による全日本空輸に対する売りこみにおける5億円の受託収賄罪と外国為替・外国貿易管理法違反の容疑により、秘書の榎本敏夫などと共に逮捕される。



    学歴が小学校卒業(今の中卒)でしかなった田中角栄が、一国の長(総理大臣)にまでなれた理由は、対人関係の構築が上手かったからです。

    1933年(昭和8年)、二田高等小学校(現在の柏崎市立二田小学校)卒業。
    なお、田中は最終学歴について「中央工学校」卒と公称することが多かったが、彼が学んだ当時の中央工学校は、学制上の学校ではなかった。
    また田中自身も、大蔵大臣就任時の挨拶に見られるように「高小卒業」を一つのアピールにしていたことがある。
    小学校時代から田中は勉学にすぐれ、ずっと級長をしていたという。
    高等小学校の卒業式では総代として答辞を読んだ。



    田中角栄の対人関係構築における長所は、ライバル、敵の扱い方が上手かった、という点です。

    人間は、対象と距離を取るとき、3パターンの行動を示します。
    (1) 近寄る
    (2) 同距離を保つ
    (3) 遠ざける


    敵やライバル等に対して、
    (1) 否定する
     → 嫌悪や敵対心によって、相手を攻撃する。相手が強い場合は逃げる。
    (2) 否定も肯定もしない
     → 相手と共存する。
    (3) 肯定する
     → 相手を懐柔したり、仲良くして、自分の味方にしたり、傘下に置く。

    度量の狭い人間は、(1)のパターンで、ライバルや敵を攻撃します。
    =バカの一つ覚えってやつですね?

    賢い人間は、(3)のパターンで、ライバルや敵を懐柔し、自分の味方に付けます。
    =人間の心をよく理解しているから、他人を操縦できるんですよね?

    田中角栄は、自分の前に立ち塞がる、数々のライバルを自分の味方にして、道を進みました。
    ライバルだった人間が、田中角栄が乗っている御輿を担いで、総理大臣の座にまで押し上げてくれたのです。

    多くの人から支持されるリーダーの資質は、ライバルや敵が出現したときの対応方法によって、判別することが可能です。
    最近は、田中角栄のように、寛容さを持ったリーダーが少なくなりましたね?

    政治家はアホばかりなので、日本経済がダメになってしまったのも、仕方がないことなのでしょう。
    組織のリーダーがアホだと、部下は苦労しますね><


    ●田中角栄語録

    田中角栄の名言 - Google検索

    没後20年、今なお人を惹きつける田中角栄の名言と伝説 - NAVER まとめ

    「人間は、やっぱり出来損ないだ。
    みんな失敗もする。
    その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。
    政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ。
    東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。
    それが大衆軽視につながる。
    それではダメなんだ。
    そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、その人たちをそのままで愛さなきゃならない。
    そこにしか政治はないんだ。政治の原点はそこにあるんだ。」



    この金は、心して渡せ。昭和の名総理・田中角栄に学ぶ人心掌握術 - まぐまぐニュース!

    田中は金の配り方を次のように説明している。
    「だから、この金は、心して渡せ。
    ほら、くれてやる。ポン。なんていう気持ちが、お前に露かけらほどもあれば、相手もすぐわかる。
    それでは百万円の金を渡しても、一銭の値打もない。
    届けるお前が土下座しろ



    政治の世界を見たら分かる通り、世襲のボンボンがリーダーになると、たいていの場合、ろくなことがありません。
    下積みの苦労、叩き上げの経験が欠如しているので、下々の人間の苦労について、理解できないのでしょう。

    田中角栄本人には会ったことがないので、実際のところは分かりません。
    個人的には、田中角栄のような人生を歩みたいとも思いません。

    しかし、日本に田中角栄という人物がいたことを、日本人は忘れるべきではないでしょう。
    日本人全員が、田中角栄以上の人心掌握術を身につけたなら、日本は没落を間逃れることができるかもしれません。

    田中角栄 100の言葉 ~日本人に贈る人生と仕事の心得

    宝島社
    2015-01-24
    ¥ 1,080


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