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    臭素酸カリウム入りの食パン

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    食パンに使われている「臭素酸カリウム」という食品添加物は、発がん性物質であるという話がありました。

    使っている食パンメーカーは、安全だと主張しているようですが、念のため気をつけておいた方がいいかな?(慎重派)
    大切なのは、エビデンス(科学的根拠、実証データ)を、自分で確認する作業を怠らないことですね。

    山崎製パン「ランチパック」「芳醇」、発がん性物質指定の添加物使用、厚労省が表示要請

    危険な臭素酸カリウムを使い続ける山崎製パン

     それにしても、怒りさえ覚えるのは山崎製パンの企業姿勢です。もし、消費者の健康を第一に考慮しているのならば、トランス脂肪酸低減化よりも、すぐにやることがあるはずです。サンドイッチ状の惣菜パン「ランチパック」や食パン「芳醇」などに添加している小麦粉処理剤・臭素酸カリウムの使用を中止することです。

     臭素酸カリウムは、ラット実験でがんが確認されたことから、「食品添加物のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議」(JECFA)で「遺伝毒性発がん性物質」に指定されています。国際がん研究機関(IARC)でも、「ヒトに対して発がん性があるかもしれない」という「グループ2B」に分類しています。

     臭素酸カリウムを添加すると発酵時間が短くなる上、傷んだ質の悪いパン生地でもふっくらと焼き上がるため、1980年までほとんどのパンメーカーが使用していました。しかし、国際機関で相次いで、臭素酸カリウムの発がん性が報告されたことと、学校給食から臭素酸カリウムを追放する消費者運動の高まりなどから、日本パン工業会は使用自粛を決定したのです。

     ところが突如、2004年に山崎製パンが使用を再開したのです。山崎製パンは日本パン工業会の会員ですから、まさに“掟破り”です。「高精度の分析技術が開発され、最終製品には残留しないことが確認された」というのが、使用を再開した理由です。

     臭素酸カリウムは、最終製品に残留しないことを条件に指定された食品添加物です。しかし、使用製品から臭素酸が確認されたことから、実質的な使用中止になったのです。

     山崎製パンでは、「高度の分析技術」で残留しないことが確認されたとしていますが、もっと高度の分析技術を用いれば、残留が確認されるのは間違いありません。それ以上に、臭素酸カリウムのような発がん物質が食品製造に使用されること自体がおかしいのです。どんな手違いがあり、食品に混入するかもしれません。

     もっとおかしいのは、厚生労働省の対応です。なぜ、臭素酸カリウムを添加物名簿から削除しなかったのか。削除していれば、山崎製パンが使用を再開することはできなかったのです。厚労省は、臭素酸カリウムの使用の際は、「この製品には臭素酸カリウムを使用しています」との表示をするよう山崎製パンに要請しています。本来、臭素酸カリウムのような加工助剤の表示は免除されています。それを表示するように求めているのは、厚労省も「できれば消費者には食べてほしくない」と考えているのかもしれません。

     ともあれ、山崎製パンが消費者の健康を本当に考えているのならば、何よりも臭素酸カリウムの使用を中止するべきです。
    (文=郡司和夫/食品ジャーナリスト)



    知らなくて損していることって、世の中にたくさんありますね?

    食パンは、ヤマザキ以外にも選択肢があるのだから、とりあえず他のパンを食べていれば問題ないでしょう。
    それでも、ヤマザキの食パンを食べたい人は、自己責任でどうぞwww


    ●臭素酸カリウムとは?
    臭素酸カリウム - Wikipedia

    臭素酸カリウム(しゅうそさんカリウム、potassium bromate)は、カリウムの臭素酸塩で、化学式 KBrO3 で表される無機化合物である。

    化学的性質
    臭素酸カリウム自体は不燃性だが、強力な酸化剤であり、他の物質を酸化させる作用がある。このため、第1類危険物に指定されている。

    有毒であり、発癌性も指摘されている。
    ・国際がん研究機関(IARC)では、臭素酸の発ガン性を「グループ2B:ヒトに対しての発がん性の恐れがある」に指定している。
    ・国際連合食糧農業機関/世界保健機関合同食品添加物専門家委員会(JECFA)では「遺伝子傷害性発がん性物質」に指定している。

    用途
    食品添加物
    日本でも発がん性を認識されており、1982年にパン以外の使用は禁止され、パンについても添加は30ppm以下、かつ最終製品に残留してはならないと規制された(日本の研究では、15ppmのパンでは不検出だが30ppmでは残存が確認された)。
    パンについても厚生労働省による行政指導で使用自粛が要請され、1997年にも検出される事件が起こり、パン関連の工業界では使用自粛が申し合わされた。




    ●安全な食パンメーカー
    それでは、臭素酸カリウムを使っていない食パンは、どこのメーカーが作っているのでしょうか?
    検索したら、以下の食パンメーカーが出てきました。

    ・Pasco
    ・神戸屋


    Pasco > 会社情報 > 安全・安心へのこだわり(臭素酸カリウム不使用について)

    Pascoでは、1980年(昭和55年)より臭素酸カリウムの使用を中止し、一貫してその使用には反対の立場をとっており、今後も使用する予定はありません。
    Pascoは引き続き、(社)日本パン工業会で1992年(平成4年)に取り決めた使用自粛措置を遵守していきます。
    Pascoは臭素酸カリウムの代替物質について研究・テストを行った結果、ビタミンC(L‐アスコルビン酸)を使用しており、安全性ならびにパンの品質になんら問題はないと考えています。



    臭素酸カリウム不使用について - 神戸屋

    神戸屋グループでは1980年(昭和55年)より全商品について 臭素酸カリウムの使用を中止いたしました

    私たちは、臭素酸カリウムを使用したパンが良いパンであるとは考えておりません
    従って今後も、臭素酸カリウムを使用したパンづくりは考えておりません

    1992年(平成4年)(社)日本パン工業会では臭素酸カリウム使用自粛を取り決めました



    ヤマザキパンの製品の中には、臭素酸カリウムを使用していない製品もあるでしょうか?
    →安全な製品まで不買の対象にしなくてもOK?

    ヤマザキパンを食べたい人は自己責任でどうぞ


    ヤマザキパンはなぜカビないか―誰も書かない食品&添加物の秘密
    渡辺 雄二
    緑風出版
    2008-03
    ¥ 1,728

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