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    HSA Version 1.0 登場 → Javaを高速化するProject Sumatraに貢献

    このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - HSA Version 1.0 登場 → Javaを高速化するProject Sumatraに貢献 あとで読む
    スーパーコンピューターを自作している方や、Javaで並列計算をしている方に朗報です。

    絵でわかるスーパーコンピュータ (KS絵でわかるシリーズ)
    姫野 龍太郎
    講談社
    2012-05-29
    ¥ 2,160


    AMDが推しているHSA(Heterogeneous System Architecture)という規格が、いよいよバージョン1.0に昇格しました。

    北森瓦版 - HSA Version 1.0が発表される

    目標はHSA specificationが様々なプログラミング言語(C/C++, OpenMP, Phyton等)を扱えるようになることである。



    GPGPUで激安スーパーコンピューターを自作する方法 - 浜村拓夫の世界

    AMDもGPUを汎用プロセッサとしてCPUの演算機能として取り込む計画である。
    将来的にヘテロジニアスマルチコアという非対称な多数コアテクノロジを導入することを前提としCPUとGPUの融合を進めるために開発が行われている。



    AMDとHSA

    SA(Heterogeneous System Architecture:ヘテロジニアス・システム・アーキテクチャー )です。
    HSAは、CPU、GPU、その他の処理エレメント固有の機能を1枚のチップ、APUにシームレスに統合したものです。



    プログラマーは、自作スパコンにガッツリ計算させて、楽々金儲けができる時代になりますね?

    めでたし、めでたし!
    ・HSA version 1.0 プレスリリース
    HSA Foundation Launches New Era of Pervasive, Energy-Efficient Computing with HSA 1.0 Specification Release - HSA Foundation

    ・HSA リファレンス
    HSA Standards

    ・HSA プログラミング環境
    HSA Developer Tools - HSA Foundation


    ●HSAはJavaに対応

    AMD Fusion - Wikipedia

    HSA環境ではHSAIL (HSA Intermediate Language) と呼ばれる中間言語(バイトコード)によって、ハードウェアの違いを吸収できる。
    コンパイラ側がHSAIL生成に対応することにより、OpenCL CやC++ AMPといった並列コンピューティング向けの専用言語だけでなく、Javaのような仮想マシンベースの汎用言語でもHSA環境で動作するプログラムを記述できることになる。



    【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】AMDなどがHSAのアップデートをHot Chipsで行なう - PC Watch

    Java Virtual MachineにHSAを統合
    HSAのモデルは、一見して分かるように、ランタイムコンパイラベースの言語と相性がいい。
    そのため、Java Virtual Machine(Java VM)もHSAに取り込もうとAMDは取り組んでいる。
    AMDとOracleは、オープンソースプロジェクトとして「Sumatra」を進めており、2015年のJava 9をターゲットにしようとしている。
    JavaのHSAへの取り込みでは、第1段階として「Aparapi」と呼ばれるAPIを定義、OpenCLへの橋渡しとした。
    これを、HSAILを生成してHSAファイナライザに落とし込むようにし、さらに、最終的にはJava VM自身でHSAILを生成できるようにする。







    ●Aparapi (A PARallel API) / Sumatra
    Javaで簡単にGPGPUコンピューティングができる「Aparapi」というライブラリー、「Sumatra」というフレームワークが用意されています。

    aparapi - API for data parallel Java. Allows suitable code to be executed on GPU via OpenCL. - Google Project Hosting

    Aparapi:任意の計算タスクを実行するための新たな “Pure Java” API

    Javaで簡単にgpgpu aparapi from Ken'ichi Sakiyama


    JavaOne 2012まとめレポート:JavaによるマルチOSスマホアプリ開発「Codename One」登場、Javaの父GoslingがTシャツを投げた! (1/3) - @IT

    AMDによるヘテロジニアスコンピューティング―「Project Sumatra」

     Sumatraはさらに一歩進めてJavaで「ヘテロジニアスコンピューティング(Heterogeneous Computing)」によるスケールアップを目指している。Sumatraでは処理速度向上をGPUによる平行演算とマルチCPUコアを組み合わせた処理を「Aparapi」と呼ばれる簡単なAPIモデルを通して、またはプログラムコードの変更なしに透過的に行えるようにする。




    ●GPUの使いどころ

    ・スマホアプリ
    HSAにはARM陣営も参画している。
    だから、Android等のスマホもAPUを搭載するようになって、JavaのProject Sumatraが使えるようになったら、ゲームとかコンシューマー向けのアプリでもスゴイのが作れるんじゃないだろうか?
    (iPhoneがゴミになる日も近いかな?)


    ・ビットコイン採掘
    デジタルマネーを作るための暗号計算は、とっくの昔に専業化している。
    GPU1枚で1ヶ月ビットコイン採掘に挑んだ結果と来年の予想 - nyatla@hatena blog

    今さら、GPUでは、マイナーなデジタルコインじゃないと、太刀打ちできないだろう。
    採掘に採用される道具は、
    (1) CPU

    (2) GPU

    (3) FPGA

    (4) ASIC
    とエスカレートしている。

    HSAは、ビットコイン採掘よりも、Javaで作るアプリに適用するのが吉かな?

    HSAをバージョンアップさせていく過程で、
    APU=CPU+GPU+FPGA
    というアーキテクチャーにしたら、最強のスマホ、計算機が作れるんじゃなかろうか?



    スッキリわかるJava入門 第2版
    中山 清喬 / 国本 大悟
    インプレス
    2014-08-07
    ¥ 2,808


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